アロマサロン「fleur d' aki」セラピストのアキです。
先週は、
アロマクラフトやアロマパルファンの
研究開発。
をする時間が多かったのですが、
昨日はカルボナーラを作りました。
知人より、「白味噌を入れると美味しくなる」と教えてもらったので実践(^^)
厚切りベーコン 適量
しめじ 適量
パスタ 適量
にんにく
オリーブオイル
★生クリーム 100ml
★白味噌 大さじ1~2
卵黄 1個
塩コショウ
★パルメザンチーズ 大さじ1~2
★酒 大さじ1
1.まず★を全て混ぜる
2.ニンニクをオリーブオイルで温めてから、しめじとベーコンを炒める。塩コショウをふる。
3.★を2に入れて、煮立たせる。
4.ゆでたパスタを3に入れる。
5.絡めてから火を止めて、卵黄を入れる。
6.お皿に盛り付けて、パルメザンチーズとコショウをふる。
こんな感じで作りました(^^)
白味噌の旨みが加わり、
「濃厚さ」が増したように感じました。
【食】も【香り】と同じように、興味深いです。
食材を併せれば、調和がおきて、
「美味しーい!」となる。
香りも、同じ。
色んな香り素材が合わさることで、
「いい香りー!」となる。
ここからは、余談です
大学時代、友人より、
「食パンにバターとごはんですよをかけて食べると美味しいよ!」と教わりました。
バターのファッティー感と、ごはんですよの塩味が加わり、絶妙な美味しさを奏でており、感動した記憶があります。
それからは、
トースト=バター+ごはんですよ
は私のお決まりのレシピです。
その後たくさんの友人に食べてもらい、
美味しい!が3割
うーん。。が7割
という無念の結果になりましたが。笑
きっと、割合がNGだったのでしょう!
他にも、面白い組み合わせがあります。
①プリン+醤油=ウニ
いろんなメーカーのプリンで試しましたが、コンビニで売ってる「なめらかプリン」が最もウニっぽかったです。
プッチンプリンは甘すぎて、甘さが引き立ちます。なめらかプリンはカラメルソースもなく、甘さも控えめなので、ベストかと
プリンと醤油を組み合わせることで、ウニの味覚(甘味、旨味、塩味、渋味、酸味)の形と近づく。というメカニズムだそう。醤油はアミノ酸もあり、旨みもありますから、納得です。ただ、ウニのもつ渋みは、プリンと醤油だけでは生み出せないので、そこは欠けている点です。
②バニラアイス+醤油=みたらし団子
これは、本当にみたらし団子っぽくなりました。ただ、バニラアイスは固形なので、なかなか醤油が全体に混じらず、その点がいまいちでした
③きゅうり+はちみつ=メロン?
④ようかん+バター=スイートポテト?
⑤ゆで卵の黄身+はちみつ=栗?
⑥牛乳+たくわん=コンポタージュ?
⑦バニラアイス+レモン汁=チーズケーキ
こんな組み合わせがあるそうです。笑
⑤番のゆで卵の黄身+はちみつは、
近日ためしてみようと思います(^^)
それぞれの食材を組み合わせることで、味覚の形が近づき、同じような味を再現できるということは非常に興味深いです。
美味しい!と感じるのは、
味覚のバランスが良いからなのでしょうね
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