【るろうに剣心伝説の最期編のネタバレを含みます】





風邪引いたり、仕事が立て込んだりでなかなか観に行けなかった『るろうに剣心 伝説の最期編』を昨日ようやく観てまいりました!

いつも行く映画館ではなく、用事があって別の映画館へ。
ここの映画館、シートがふかふかでとても快適。
これはお尻に優しくて良いわね~と思いつつ鑑賞。

が。

ふっかふか=快適=リラックス睡魔

すいません。アクションシーンじゃないところで何度か意識が飛んでしまいました。
お尻はOKだったんですけど、脳味噌の方が連日の寝不足でOKじゃなかった・・・

でもね、あの神木くんとの対決のとこ、すごく良かったですわ。原作を知らないのでもしかしたらツッコミどころがあるのかも知れないですけど、スリリングでスピード感あふれる殺陣、低い位置からの足技からめての接近戦にはくぎ付けになりました。
剣心の技に徐々に劣勢となり自我(プライド)を破壊されていくところの演技はなんとも言えず良かった!
そしてラストの志々雄真実との最終決戦。
4対1なんですけど、ちょっと何となくタイマンじゃなくていいのかなーとか思ったりしたんですけど、対4人でも志々雄の強いこと強いこと。ってか火ー吹いとるし迂闊に近寄れない。

それでもって剣心以外の3人はボロボロで立ち上がれなくなったところで福山師匠伝授の必殺技が炸裂します。

『奥義・天翔龍閃(おうぎ・あまかけるりゅうのひらめき)・・・!』


ごめんなさい。ほんとごめんなさい。

長いっ。長いなーーー!あんだけの戦いしてこの奥義の名前長いわ!ぜったい噛むわ!!

と思ったら吹き出してしまって`;:゙;`;・(゚ε゚ )真面目に観なさいよ映画を
で、全然関係ないけど、奥義と言えばボーボボですよね、て誰も知らんわ


しかしそこからの志々雄の断末魔はもう唸るしかなかったです。見事な散り方でございました。


戦い終わって、小舟で剣心たちは海岸に戻りますが、あの小舟の船頭のおじちゃんがなんか可愛かったです。もしかして本職の方かな~とか思ったりして。
と、なんだかよそ見ばかりしてしまっていた『るろ剣最終章』なのでした。


( ゚д゚)ハッ! 全然感想の体をなしてないな今回。




剣心のアクション、ブレイクダンス入ってたよね(*'▽')

追記:京都大火編で見事なアクションを披露してくれた土屋大鳳ちゃんの出番もアクションも少なくて、ちょっと残念でした…
京都弁も、ちょっと残念でしたが来年の朝ドラでの能登弁は頑張ってほしいです( ^ω^ )。応援してます!