長々と時間をかけて、ようやく見終わりました『宮パレス~時をかける宮女~』。
物語の設定は『宮廷女官若曦』とほぼ同じ感じでしたが、スケールとしてはこじんまりとしてて、お話も35話完結なので掴みやすい。
若曦を見てるとなお分かりやすいかなと思いました。
最初はなんやかやとケンカばかりの二人がだんだん第八皇子が晴川に一直線にアタックし続けるの図に。
こんなに「お前が好きなんじゃー」と超イケメン辮髪お兄さんが言いよってるというのに、かなり長い間晴川は「べっつにー、友だちでええやん」とえらくドライでおばちゃんは一人でもったいないわねまったく!と憤っていたのでした。
ラスト、第八皇子は皇帝の座争いに敗れ、そして晴川は現代に戻る訳ですが、そこはさすがファンタジードラマ(笑)で、ステキなミラクルが起きてめでたしめでたし
でもまあご都合主義と言われようと基本ハッピーエンド好きな私としては良い結末でした。フォン様可愛いし。
一つ気になったのは、晴川の親友でのちに年妃(!)に化けてしまう、素言役のトン・リーヤ
(怪俠一枝梅でも同じメイクだった)
もったいないその2
そして、ツイ友様から教えてもらったのですが、この宮、続編もあるよと。でもって映画にもなってるんですと!(知らんかったんかい
ああ、次はウォレス・フォ様の金玉良縁(ホントにこんなタイトルなんですー)をレンタルリストに入れてあるんですが~…
迷うな~。