残暑お見舞い申し上げます。
さて、今回なぜ長野なのか。それは
7月はネタがなく記事投稿出来ませんでしたが、今月は、というか一昨日、昨日と一泊二日で小旅行してきました
夫の仕事の都合で土曜は夕方にお宿の小牧市目指して出発。
関ヶ原付近でなぜか渋滞してましたがほぼ予定時刻に到着、この日はご飯食べて寝るだけ
朝早めに起きて大浴場でサッパリ、のあと朝ごはん。
満腹になったところで出発。ここから長野県へ。途中、瑞浪ー恵那間土砂崩れがあり(負傷された方もおられましたね。お見舞い申し上げます)通行止めだったのがちょうど私たちが通る時間に復旧したとのことで長野へはスムーズに到着できました。
さて、今回なぜ長野なのか。それは
川本喜八郎人形美術館へ行くためであります
ギャラリー内は撮影不可ということで感想のみですが、まず入ると紳々と竜々がお出迎え!
そこからは黄巾の乱でおなじみの張角さんたち。
呂布、貂蝉、王允、蜀の皆さん(簡単やな!)、魏の皆さん、呉の皆さん…人形劇を毎週楽しみに見ていた時期を思い出し、レックリで再燃した時期を思い出し感極まり
そしてスタッフの方が実際に人形を操りつつ、目や口の微妙な動き、川本先生がどのように人形作りに取り掛かられたかなどの貴重なエピソードをお話ししてくださいました。
三国志の他には項羽と劉邦の人形もありましたよ。
ちょうど昨日は先生のご命日が近いとのことで『死者の書』という作品の上映もありました。
時間の都合で最後まで見られず残念でしたが、もう一度ギャラリーに一人戻り(←贅沢!)じっくり、特に蜀の皆さんを鑑賞して、後ろ髪引かれつつ美術館を後にしました。
今回ほかに訪れた所もありますがそれは割愛します
長野で食べたのは、お蕎麦、お焼き。
最後に美術館で買ってきたものと、いただいてきたもの。
右上の白い冊子はゆっくり読みたいと思います。
※タイトルは三国志愛のテーマをもじりましたが気にしないでください。