KCr2018

12/7、仕事を早めに切り上げて

あの

キング・クリムゾンのライブに娘2号と行って参りました。
何より、車で行ける場所に彼らが来てくれる、それだけでもありがたくて拝みたい気持ちでした。

at 金沢本多の森ホール

お客さんの年齢層は高め。男性多し。

小腹がすいてたので売店でどら焼き買って食べて（おにぎりとかサンドイッチがなかったんです😭あまー）
いざ入場。
入り口ではあの顔のお面がもらえましたw
家宝✨

娘はお目当てのTシャツなどをゲット、私は控えめに？ツアーパンフとトートバッグを。
ほんとはクリムゾンキングの宮殿柄の湯呑みが欲しかったんですが売ってなかった💦

席はステージ向かってやや右手。
ロバートフリップ様がよく見える場所で。 
しかしステージ前面にはドラムセットが3台！！
このライブどーなっちゃうの〜〜びっくり

いよいよ開演。
メンバーがぞろぞろ〜っと上手から登場✨
私のお目当ては、ベース担当のトニー・レヴィン。YESが分裂して、故クリス・スクワイアにYES名乗ったらあかん！と言われたジョンたちが組んだABWHというグループでベースを担当してました。その頃とあまり変わってない。若い。

ライブ開始。
セットリストはこちら


1曲めの太陽と戦慄から凄まじい凄まじい。
フルート、サックス担当のメル・コリンズがこの曲の中で『君が代』のフレーズを。

予習復習不足で分からない曲もいくつかあったのですが、全く退屈などしない、確かなリズム隊＋トリプルドラムの迫力、ギターや管楽器キーボードの美しい旋律でもう酔いまくりました。
あの変拍子だらけの恐ろしく複雑な曲をぴったりと合わせて聴かせてくるという…

『Moonchild』のトニーの怒涛のベースソロもとにかくかっこよかった！
ドラムのお三方も時に追いかけっこのような少しファニーなプレイも見せてくれたり。
心の底から楽しめました。

アンコールは聴きたかった『Starless』。
最後に演ってもらえて感謝えーん
20代の頃ハマってたYESから派生して聴き始めたキングクリムゾン、1stのアルバムジャケットの印象が強すぎるんてすが、他のアルバムも相当に良いのでまた聴き返しています。

現在もメンバーはまだ日本にいるようですね。
身体を大事にして（もう結構なお年のはず）、またライブに来て欲しいです照れ

ツアーパンフから。ツイッターで見かけて「😆まさかそんな〜」って思ってた条文がwそのまま載ってて大笑い😂確かに人手は足りている！

ライブ終了後には、トニー様の合図で撮影タイム。もう、もう、充分幸せですわ…

超下手くそながらも頑張って撮った1枚。家宝②。
トニーはカメラ構えてて顔が映らなかった😭でもいいの。皆さん素敵✨