青い鷲2016…彡マヤみよこよみ | kiyomiが読み解く【キ・ヨミトキ】         

kiyomiが読み解く【キ・ヨミトキ】         

自然のものの流れを13の月の暦で知る。
自然のリズムにあうと、とってもラクチンです。

⭐️《彡マヤみよこよみ》通信⭐️

残暑お見舞い申し上げます!
夏休みもそろそろ後半、暑い日が続いていますね😅
皆様、夏を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?


8/11〜8/23までは『青い鷲』の13日間です。
5つの城の中の最後、第五の緑の城。

緑の城の3番目の13日間『青い鷲』となります。
反対の気づきの時期になられるのは「赤い蛇」を持った方々です。

青い鷲のキーワードは?
ヴィジョン(Vision)、創り出す(Creates)、心(Mind)

●Powerの『Vision』…ヴィジョン
英単語の意味は…
視力、視覚、(学者・思想家などの)洞察力、先見の明、(政治家などの)未来像、ビジョン、(頭に描く)幻、幻想、夢、(宗教的な)幻影

●Actionの『Creates』…createの三人称単数現在。創造する
英単語の意味は…
創造する、(…に)創造する、創作する、考案する、(…の)役づくりをする、引き起こす、与える、立てる、列する

●Essenceの『Mind』…心
英単語の意味は…
(身体と区別して、思考・意志などの働きをする)心、精神、(感情・意志と区別して、理性を働かせる)知性、知力、精神の正常な状態、正気、記憶、回想



英語の解釈って多岐に渡っていて複雑だったりしますよね?
なんでこんなにも1つの単語に語彙があるのか?ちょっと不思議になって英語の起源をググってみました。

英語はイングランドが発祥とされているそうですが、もともとイングランド、ブリテン島にはケルト人が暮らしていてケルト語を話していました。
それがドイツの方からやってきたゲルマン人によって支配されゲルマン語が公用語となりました。

その後、フランスによる征服でフランス語が公用語となりました。
戦争によって敵対国になったり、ペストの流行でフランス語を話す人が減った事で英語が再び勢力を取り戻しました。

そしてルネッサンス期にはラテン語やギリシャ語などから英語に足りない表現などを取り入れた事によって語彙が多岐に渡るようになった様です。英語は様々な言語の複合体だったのですね!

ラテン語の起源が多いのも納得出来ました。

さて、本題に戻ります!

Powerは「ヴィジョン」の力、今、視ていること。これから先を洞察する事。
今起きている事から、この先を見通す力が働く…

Actionは、Creates創造する。これは三人称単数。
私とあなたとそれらに関わる人たちを巻き込んで創造していく。

そして、その根本となるEssenceはMind、心です。類似語として「Heart」がありますがこちらは感情です。
タロットカードで言えば「ソード(剣)」がMindで、


「カップ(杯)」がHeart。


理性を働かせた知性、精神、意思。

⭐️青い鷲を総合して伎代未が思うキ・ヨミトキは…


次へのスタートに向けた指標が立つ時期…

これから何を自分がやっていくのか?やりたいのか?
冷静な心で視覚出来るエネルギーが流れていきます。

そこで浮かび上がって来たものを、誰と創り上げていきますか?

新しいツォルキンサイクルはもうそこまで来ています♪(9/6〜)
このエネルギーを最大限に活用して「なりたい自分」実現させてください💕

この13日間のウェイブスペルも素敵なマヤンライフになりますように💖