人生100年時代と言われていますね。
そうするとまだまだこれからだなあ〜なんて思うのです。
私は、沢山の方々にお世話になりながらここまで生きてこられたと思います。
気がつけば子育ても終わり、私が必死で子育てしていた頃の年齢に子供達も大人になりました。
家庭をもち、子育てをしている我が子を見ていると、時代は繰り返される。

5年前になるかなあ〜、近所にopenしたカフェにふらりとお茶に行き、コミュニティ食堂そらいろさんのお2人に出会ったのは。
2人の志に心が震えたのを今でも覚えています。
こんなおばさんでも何か少しでもお役に立てることがあればと思っていました。
が、今では教えていただく事ばかり・・・そっとお力を貸してくださって、お世話になる事ばかりです。

先日そらいろカフェさんで、木曽農園の木曽さんに出会いました。
我が子くらいの年齢で、笑った顔が爽やかでやさしさが滲み出ている青年。
この方の野菜を食べたい!と思いました。

5年前の私なら、何か少しでもお役に立ちたいなんて思ったのかもしれません。
なんて上から目線のおばさんだったのだろう〜と恥ずかしくなり、穴があったら入りたい。

なんだか思ったことをダラダラと・・・。

何を言いたいかと言うと、若い人たちは私の先生です。
昭和の時代の素晴らしさも大切、だけど若い方々の感覚は学ぶ事が沢山あります。

先週から、コミュニティ食堂そらいろさんで毎週水曜日に木曽農園さんの野菜が販売スタートになりました。
この青年の野菜が食べたい!という私の思いが実現して、ほうれん草とカブをいただきました。
甘くて、作り手のやさしさが心に染みる野菜でした。
美味しい〜!

毎週水曜日 12時頃から、コミュニティ食堂そらいろさんで、木曽農園さんの野菜販売をしてくれるそうです。
ぜひ食べていただきたいです。