「それがどうした」という社会 | やまびこ王子とのゆる~い生活

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私の次男は養護学校を卒業し、今作業所に通っています。日々のこと過去のことや私のひとりごとをゆるゆると書いていきたいと思っています。

今日、王子に七夕の🔖を作業所に持たせた。

家族で願い事を考えて書いて持って来て下さい
とのことで

近所の緑化センターや民家園の短冊であれば
ふざけた内容を書いたりするのだが、
健康に過ごせますようにと書いた。

シンプルすぎたので
ファインディングニモのマスキングテープを
貼りました。

ニモは片方のムナビレが育たなかった。
父親はいつまでも心配で仕方がない
そのニモがいなくなった

父親が必死で探す

一方ニモは数々のピンチを切り抜けながらも
父親のもとに帰ろうと頑張る

ムナビレはニモの特徴物語自体に影響は全くないのです。
私も今思い出したくらいだから。

と考えながら目的地の駅
発車ベルがドラえもん。
🎵あったまてっかてーか。。。です。
そういえばドラえもんもとある事故で耳がない。
泣き明かした結果、身体だって
黄色から青く変わって声も枯れてしまった。

数あるエピソードにそれは全く関係ない

子供向けで大人も楽しめる物語の中
障害があってもなくても関係ない世界があった
ということに気がつく 今年の七夕でした。

息子は字が書けない。会話力もない

それがどうした    あまり不便ではないですね
あ、でも二人の時に私が倒れたら。。。
。。。。これは自分のために用意しておこう