不登校 6 | オトナ女子のための幸せ力開花メソッド【横浜】

オトナ女子のための幸せ力開花メソッド【横浜】

子どもの不登校をきっかけに子どもと夫のための人生を卒業し、自分と子どもの人生の輝きを取り戻して最高のパートナーシップを手に入れたメソッド。

すべての女性が幸せに、人生の豊かさを受け取る方法をお伝えしています

強み発掘カウンセラー
くわのあきこ のブログ







同じ小学校の子どもたちは


彼女がちょっとした事で不安になったり
パニックになって泣き出したり


落ち着くまで何を言っても
言葉が耳に入ってこないことも


気持ちを切り替えるのに時間がかかる事も


すべて彼女の個性として
何となく受け入れてくれていました




その優しさが
本当にありがたかった。






でも中学校になると
同じ小学校の子は少数派で
ほとんどが別の小学校からの子ども達です。



不安になるとすぐに泣き出してしまう
泣き出すとなかなか気持ちが切り替わらない
空間を認知する力が弱くて
道をなかなか覚えられない



そんな娘を

中学生になってはじめて娘を知る子たちが
理解してくれるのか
受け入れてくれるのか
不安でした。





また、小学校の時は


なぜ通級教室に通っているのかを
明確に説明しないまま

うやむやにして
何となく受け入れられていましたが

中学生になると、そうもいきません。




娘にも発達障がいであることを
伝えていないのに


他の子に何と説明したら良いのかと
悩んでいました。





私は入学前から中学校へ相談に行き
パニックになったときに
クールダウンできる場所を用意してもらったり


小学校で仲良しの子と
できるだけ同じクラスにしてもらえるように
お願いしました。



先生方も理解してくださり
環境を整えてくださいました。




ところが入学式の次の日

私が早朝の仕事から帰ってくると


娘はベッドにうつ伏せになったまま
泣いていました


学校へ行けなかったらしいのです。



中学校は学年ごとに
昇降口が違います


入学式の日
その入り口への行き方を教えたのですが


分からなくなって
そのまま帰って来たらしいのです





学校が終わるのを待って
私は娘と一緒に学校へ行きました


昇降口への行き方を
もう一度教えて


担任の先生のところへ一緒に行きました。




先生は
学校へ行けなかった自分を責めている娘に

心配しなくても大丈夫!
と言ってくださいました




担任の先生だけでなく
学年主任の先生も
特別支援教育コーディネーターの先生も


娘が中学校に慣れるように
とても配慮してくださり


本当に有り難かった!


環境が整えば
きっと大丈夫!!

そう思っていました



続く♡不登校7

{57447E68-4938-43E8-A1B8-343079824716}




カウンセリングはこちらから
対面・Skype・電話など受付中です






ご提供中のメニュー

【個人セッション】
カウンセリング
海deカウンセリング 
強み発掘



お問い合わせ

{E7F47F70-883B-4819-858E-80EA01BA4F2C}
くわのあきこ
セミナー講師
強み発掘家
心理カウンセラー

ライン@始めました。
気軽におしゃべりしませんか?
下のボタンを押してお友達になってね(*^^*)
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
友だち追加