【内部表現の書き換え】

(*フェイスブックにに書いた記事をこちらのブログへ転載致します。)



内部表現の書き換えで、気功は《はじめの一歩》を進むためのツールとして、《体感》でわかりやすいという件。


これって、『気功で自分の思い通りに相手を書き換えるという体験ができる。』ということなのだけど、


ポイントがあります。


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自分自身の浄化が進んでいることで、

《書き換える力》が上がるということ。


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コーチやヒーラーが、

自身の【小さな煩悩】に翻弄されている段階は、

浄化出来ていない段階ということ。


自分自身の浄化が出来ていないと、《エネルギー》を大量に処理出来ないため、

自分自身に受け入れられるエネルギー量は少なく、

扱うエネルギーの質も、悪くしてしまうものです。


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    エネルギーって


     量が多い/少ない

     質が良い/悪い


    ……という指標がある。


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相手のブリーフシステムが変化して、

ゴールを達成する流れに乗せるには、

コーチやヒーラー自身が浄化出来ていると、

パワフルなエネルギーが出てくるものなんですね。


だから、『圧倒的にいい人』になれってことなんです。


相手に自分の【小さな煩悩】を満たさせる人って、いい人じゃないですもんね。


例えば、

自分の商品を買ってもらうために、詐欺まがいのことをして騙すとか。


例えば、

自分がお金持ちになるために、嘘をついて、洗脳を仕掛けてハマらせて教祖のようになるとか。


内部表現の書き換えは、誰のためにするのかっていうと……


相手の可能性を開き、眠っている才能を目覚めさせ、

自分自身で思考出来るようにするためだと思いませんか?


怖がって防壁を作り、その中で怒ったり悲しんだりしている世界から出て、

自身の足で立ち、歩き、自由意志で先に進めるようにするためだと思いませんか?


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相手の内部表現の書き換えのポイントはいくつかありますが、

コーチやヒーラーが、自分の思いを勝手にぶつけることではありません。


相手のブリーフシステムをよく観て、分析し、

どのブリーフシステムがバリアになっているのかを評価し、

様々な働きかけをしながら、どの働きかけによって相手が変化するのかを確認していくこと。


その働きかけ方のはじめの一歩として、気功は学びやすいものですよ〜ということです。


コーチングや、ヒーリングの基本的な知識を身につけていることが大前提で、

知識と体験を通して自分のものにしてきた《知恵》を駆使して

様々なタイプの相手へ働きかけていきます。


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そして、

有効な働きかけというのは、その場で作り出すもの。


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その時々によって、同じ相手だったとしても、有効な働きかけ方は違うものなのです。








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