Cymbals 1st album 『That's Entertainmant 』
過ごしやすい陽気に誘われたのか無性に聞きたくなった。もう20年も前の音源なのか…しかし本当に素晴らしい。ドライブしながら大音量で聞きたい。そんな事を思いながら、暇も合まって久しぶりにツラツラと。
CDアルバムには不思議とそのアルバムでしか感じ取れない空気感が詰まってます。前後の楽曲の流れで聞くのとベストアルバムで同じ曲を聞くのと訳が違う。分かる人には伝わる話。
個人的には
エリッククラプトン『461 Ocean Boulevard』
レニークラヴィッツ『Are You Gonna Go My Way』
スタイルカウンシル『Café bleu』
マーヴィンゲイ『What's going on』
スティービーワンダー『Talking Book』
マリーナショウ『Who is this bitch, anyway?』
因みにこのマリーナショウのアルバムでは「右のスピーカーにラリー・カールトン、左はデビッド・Ｔ・ウォーカー」とギター小僧にとってはヨダレ鳥状態ですね。
話は戻り、写真は家財整理しまくって残った厳選されたCDの一部。僕にとってCymbals から始まる沖井礼二作品は今も不動で存在。聞いていない人は一度手に取って聞いて欲しいです。お求めはコチラで！↓
https://tower.jp/article/feature_item/2013/09/17/0703
