広島ー岡山カブツーリング | As You Like It 藏のブログ

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カブ110でのツーリングや日々のちょっとした出来事を…

2023/10/15-10/17

今回もソロツーリングです

一泊目は「獅子伏温泉 ホテルエリアワン広島ウイング」

【公式】| ホテルエリアワン広島ウイング

広島空港から近く車で約5分。東広島・呉へもアクセス抜群のホテル。人気の天然温泉で癒しのひとときをお過ごしください。ご宿泊の方はもちろん日帰りのお客様もお待ちしております。

https://www.hotel-areaone.com/hiroshimawing/

二拍目は「国民宿舎 良寛荘」

【公式】国民宿舎 良寛荘(りょうかんそう)

瀬戸内の恵まれた自然が育む安らぎの宿 国民宿舎良寛荘は 良寛禅師が若き日々を修行した 円通寺を内包する 円通寺公園内に位置し、 地元で親しまれている 「良寛さん」に因んでいます。 円通寺公園は 詩碑や歌碑がたくさんあり、 季節を問わず散策が楽しめます。

https://www.ryokanso.jp/

としました。

この頃はソロツーリングばかりです、やっぱり自由気ままに彼方此方寄れて時間も場所も思いのままっていうのがいいですね

今回の目的というか走りたかった場所が一つありまして、ここ「羽山第2トンネル」を通ってみたい。

岡山に凄いトンネルがある!「羽山第二隧道」の圧倒的威圧感ッ!

岡山に凄いトンネルがある!「羽山第二隧道」の圧倒的威圧感ッ!|岡山県高梁市の山間部を走る県道300号に、強烈なインパクトを放つトンネルがあることをご存じでしょうか?その名は「羽山第二隧道(はやまだいにずいどう)」という天然の鍾乳洞を利用した素掘りのトンネル。その入口は切り立った岩場の直下にある裂け目にしか見えない、通るのが不安になるようなト...

https://www.oricon.co.jp/article/1268531/

まぁ~結果的にはそんなに大したことはないなぁ~と思いましたが

個人的にびっくりしたのはこれ

二日目ホテルから出て少し山間を走ると見えてきたこれ

広島空港RWY10エンドの巨大な進入灯

一度ここに飛行機で着陸してみたいですね

茨城に単身赴任時帰省のためスカイマークで茨城空港から神戸空港をよく利用していたんですが

神戸に帰る時、瀬戸内海に播磨灘から入って明石大橋の真上を通って海に浮かぶ空港に入っていくんですが

明石大橋を間近に見下ろしてこれも見応えがありました。

さて一日目のルートです

約278km

朝9時頃出て夕方4時半頃着きました

見どころは特にないですがグーグルマップでルート検索すると2号線を走らされて面白くないので

羽山第二トンネル経由で行きました、こんな感じのトンネル

どなたか登ってはりました

この辺は吉備高原らしく標高が高く良い感じです

ホテルはこんな感じ

部屋はキングサイズのベットでした

部屋に入ってスマホの充電器忘れて来たのが発覚!

近くのコンビニでもあればとフロントに行くとあっさり充電器一式貸してくれました有り難い、、、

夕食は特に期待はしてなかったので三種類の中からステーキを頂きました

露天風呂に浸かっていると頭上を飛行機が轟音と共に飛んでいきます

まぁ空港の近くですからね、いい眺めでした。

二日目に続く

2023/10/27追記

今回通った「吉備高原」ここは気持ちの良いルートでした

吉備高原(きびこうげん)は、岡山県、広島県、兵庫県など広範囲に位置する概ね高原地帯で

吉備高原周辺の地形図

以下Wikipediaから

標高は約300m~約700mで、隆起準平原をなし、高原上に多くの町や村が発達している。最高部は神石高原町にある星居山の835mである。

地形学的には、標高約500m~700mの隆起準平原面を吉備高原面、その下位(外側)の400m前後の地形面を世羅台地面、川上面と呼ぶ。

吉備高原上には約1600万年前(中新世)の海侵によって堆積した砂岩や泥岩の地層(備北層群)が今も侵食をまぬがれ局地的に残っている。

高梁川や成羽川などによる開析が進みつつあり、本流沿いは比高300mから400mの急崖によって取り囲まれている。

岡山県・広島県側どちらにも地域によって石灰岩が多く分布するところがある。そこではカルスト地形が発達し、降水が地中に浸透する。そのため、そこでは稲作が発達しなかった。この地域には川の侵食作用によって形成された渓谷や鍾乳洞・奇岩などが多い。

岡山県側の新見地方には阿哲台、広島県側には神石高原や世羅高原、帝釈台という地方名もある。

形成過程

西日本の中でも南限に位置する当地域独特の植物が多く生息しており、亜熱帯地域や朝鮮半島と共通種の植物も多くみられる。

カルスト地帯をなす阿哲台や帝釈台などの形成過程には諸説があるが、近年では地球表層のプレート運動により赤道付近から移動してきた巨大なさんご礁が、大陸縁辺の堆積層中に付加し、日本列島の土台をつくったという説が有力。

新見市の荒戸山や高梁市の弥高山、世羅町の津田明神山 など付近にはお椀を伏せた形の山々が多いが、これらの多くは新生代第三紀末(800万年前から900万年前)に噴出した玄武岩質火山のマグマの上昇部が侵食を免れて残った地形(火山岩頸)である。一部には溶岩流も残っている。

吉備高原に含まれる自治体

岡山県新見市の大半、真庭市南部・美咲町・久米南町・岡山市・吉備中央町・高梁市・総社市北部・井原市北部・赤磐市・美作市南部・備前市北部や広島県庄原市東城町・神石高原町・世羅町・福山市北部・府中市北部・三次市南東部・東広島市・兵庫県上郡町・佐用町南部・相生市北部・たつの市西部。

引用終わり