V3
「ここは…俺は誰なんだ…。」
V3
「くっ…空腹でもはや…。」
V3
「こんなところで…。」
V3
「もはや…ここまでか…。」
ザッ…
???
「V…3…。」
???
「久しぶりに見たな…。」
???
「こいつも…生きながらえていたか…。」
???
「おい、おい!」
???
「気を失っている…?それによく見るとマスターホッパーの服を着ている…?」
???
「まあいい。とにかくこいつを…。」
???
「さすがにこんな所で死なれたら困るからな…。」
???
「おい、起きろ!」
V3
「ハッ…!ここは!」
V3
「俺は誰だ…ここはどこなんだ…!」
???
(そうか…こいつは記憶を…!)
???
「おい、大丈夫か?」
V3
「き、君は?」
???
「俺か…。」
???
「俺は…ロスト…ロストホッパーだ。」
V3
「ロストホッパー…、君は俺の事を知っているのか?」
ロストホッパー
「君は…トンボ、トンボホッパーだな。」
V3
「トンボホッパー…、妙な名前だな…。」
ロストホッパー
「それもそうだ、君は我々の中では最新鋭。全くの別物だからな。」
ロストホッパー
「言わば最新型。いや、あくまでも我々ができた頃ではあるがな。」
V3
「俺は…人間じゃないのか?教えてくれ、俺たちは一体何者なんだ!」
ロストホッパー
「それは聞かない方が幸せだぜ。トンボ。」