2006年天皇賞・秋 勝ち馬ダイワメジャーは翌年は9着に終わった。
当時、現場でへヴンリーロマンスと松永幹夫騎手を見て競馬の美しさを教えられた。
下馬は、デムーロ騎手らしいアクションだった。
こんにちは。
元・借金１５３万競馬人＠あくつです。
今回は天皇陛下の“生前退位のニュース”を受けて
『皇室ネタ』でいきます。
【皇室ネタは天皇賞・秋で強い？】
これに関してですが、
天皇賞・春よりは、その傾向が強いと思います。
当時、サイン馬券にハマっていたこともありましたが、
東京競馬場で天皇賞・秋を観戦に毎年行っており、
仲間内でも皇室ネタで予想もしてましたね。
よくおぼえてるのが、
【２００５年の天皇賞・秋】
皇室ネタでは、
世間は、愛子様の話題でしたよね。
「皇室典範に関する有識者会議」において
愛子様の女性女系天皇の可能性が
検討された年です。
これで、
牝馬に注目だと思いましたね
１着ヘヴンリーロマンス(牝馬)
２着ゼンノロブロイ(騎手は皇太子と誕生日同じ
２月２３日の横山典弘)
３着ダンスインザムード(牝馬)
ロブロイからロマンス買えても、
もう１頭牝馬は予想できませんでした・・・
皇室ネタ強しと思いましたね～
とくに、この年は天皇が展覧競馬でしたので、
みえない力が働いたのかもしれません。
松永幹夫騎手の馬上からの一礼は美しかったです。
【２００６年天皇賞・秋】
この年の天皇賞・秋は、レース名自体
『悠仁親王殿下御誕生慶祝 天皇賞・秋』
でした。
当然、皇室ネタを探しました。
私は、誕生日からアドマイヤムーンが臭いと踏んでました。
結果は、
１着 ダイワメジャー(毎日王冠勝ち馬)
２着 スウィフトカレント(騎手は皇太子と誕生日２月２３日が
同じ横山典弘)
３着 アドマイヤムーン(馬の誕生日が皇太子と２月２３日と同じ)
ここでも、
また横山典弘Jが・・・
【２０１２年天皇賞・秋】
この年は、
２００５年ヘヴンリーロマンスが優勝した時以来、
７年ぶりに天皇陛下が展覧競馬で来場。
しかしながら
馬にも騎手にも皇室誕生日関連は
見受けられませんでした。
優勝騎手の
デムーロ騎手は下馬して一礼しました。
この松永騎手との違いはありますが、
賛否両論あるでしょうが、馬上でも、下馬でも
両方の画が見れて良かったと思います
今年も、皇室ネタが出たので、
「馬の誕生日」、
そして、
「横山典弘騎手の騎乗馬」に注目したいですね。
今回はこの辺で。
今回も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。