【自分の事なのに、自分の幸せが分からない…】
なぜだと思いますか?
A.世間の価値観や、周りの目を気にしてしまっていて、判断基準が他人になってしまっているから。
『30歳までに結婚したい』とか、『結婚相手は安定の公務員がいい』とか、それってホントにあなたが望んでいることですか?
メディアの刷り込みや、親を見ていての独自の価値観とか、周りの目を気にしての価値観とか、それが「幸せなこと」だと勘違いしてない?
何をしている時が幸せで、何を食べている時が幸せで、誰といる時が幸せなのかって、自分にしか分からないですよね?
だから、自分の幸せって自分にしか分からない。
なのに、判断基準が自分じゃなくて、世間体や周りの目を気にしての『他人から見た自分はどうだったら幸せそうか?』で判断するから、何が好きなのか・何が幸せなのか感覚が麻痺しちゃって分かりづらくなるんです。
例えば、友人とお洋服を買いに行って、
自分が
「わぁ~♡これ可愛い♡」と思わず手に取ったカラーA、
店員さんが
「他にもこんなカラーがございますよ~」と持って来たのがカラーB・C。
店員さんの説明では、一番人気で雑誌にも多数掲載されているのがB。
一番自分の手持ちに合いそうな、オーソドックスで使い回せるのがC。
そして試着…やっぱり自分的にはAが気に入って、着ていて気分が上がる
一方で、一緒に居た友人は
「Cが結局使いやすくない?この色無難やし、私ならCかなぁ」とCを推す。
店員さんは
「Aもお似合いですが、Bもお似合いですね♡やっぱりBが一番人気ですし、男性ウケはダントツです♡…もう出ているだけで在庫なくなっちゃいますよ?」とBを推す。
ここで使いやすいCを買って、結局手持ちも似たようなカラーばっかり…とお家で後悔
または、一番人気で男性ウケが良さそうなBを買って、実際ウケはいいんだけど、やっぱり自分的にはなんかしっくりこなくて後悔…
やっぱりあの時、自分の好きなAにすれば良かったってなっちゃいませんか?
自分の好きの感覚を信じてAを買っていれば後悔しなかったのに…
自分で決めて買ったはずなのに、他人の意見に乗っかっての判断だから後悔しちゃう。
私はいつも自分の好きの感覚を優先しているので、このパターンで失敗はないのですが、当てはまる人けっこういるのではないかなぁ?
結局いつも合わせやすさを重視で買っちゃって、似たようなカラーやコーディネートになってしまっているとか、
こっちが安いから・こっちが流行っているからで判断してしまうとか。(これ意外と無意識下でやっちゃってることあるんですよ〜)
それじゃやっぱり自分の好きで判断してることにならないので、結局数回着ただけとか、そのままタンスの肥やしになったとかw
…ちーーーん
もったいないw
もっと普段から自分の内なる声(って言ったらスピっぽくなるけどw)、
自分の【好きって感覚や心地良さ】を大事にして行くと『自分の幸せ』にも気づきやすくなりますよ
それにしてもタラレバ娘最終回、早坂さんめっちゃ良い人だったなぁ…
早坂さんから別れを告げるシーン、泣いた
倫子ちゃんの気持ちに気づかないフリをして、このまま進んでしまったら、ダメになった時に「あの時ちゃんと向き合ってれば」って思ってしまうのが解ってたから。
やっぱり自分の気持ちには嘘ってつけないと思います。
気づかないフリは出来る。でもね、結局後で後悔しちゃうんですよ…
「あの時こうしていれば」とか「ホントは解ってたハズなのに」とか。
そう、彼はちゃんと自分の気持ちに正直に従ったんです、後悔したくないから。
倫子ちゃんの為を想っての事でもあったんだろうな~~愛ですね
個人的には、倫子ちゃんが
「あんたのこと好きだわ」
KEYくん
「俺もあんたのこと好きかも。…って言ったらどうする?考えといてタラレバさんっ」の流れの後!!!
KEYくんスマイルに完全にやられました
はい、私は完全にKEYくん派でしたw
『ほっ・・惚れてまうやろぉぉ~~~!!!』
と叫んだのは言うまでもない
タラレバ娘公式HPよりお借りしました♡
しばらくタラレバロスに陥りそうですw
次回のティーセミナーは4月予定!
まだ日程調整中なので、ご希望日ありましたらどうぞ♡
有梨さんの継続コンサルを受けるので、間もなくメニューも値上げ&見直ししていきます!
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