ピンクッション | Once upon a time -イツカのコモノタチ-

Once upon a time -イツカのコモノタチ-

どこか懐かしい感じのもの作りが大好き。シルバニアやブライス等のミニチュアから、自身のの小物や服まで…
それぞれのスキルは未熟ですが気の向くまま好きなものを作っています。

昨夜、なにげにブログの説明文を書きました。

自分の小物作りも増えてきたので(*´∀`)

そしてタイトルも少し編集。

なんか、私の名前がイツカさんみたいですね(ノ´∀`*)


で、今日は早速小物紹介。

自称アトリエの整頓をしたのですが、一番作業効率の悪い手縫い。

ボタンとかつけるのにちょっとした作業するのに
机の下から裁縫キットを出して



上に乗ってるベビー用品によく使うスナップボタン用品どけて…


高校から使ってる裁縫箱にたどり着き

んで蓋明けて…となかなかめんどくさい。

直すときも立てて針指すと蓋がしまらない、
横向けすぎると蓋と本体の間に針が挟まって閉まらない…
と、ストレスの根元でした。

週末に一気にするのはいいんですが、
週末ミシンで作った服に平日に装飾とかが多いから…
しかも、革細工まではじめたので余計に!

と、前置きが長くなりましたがピンクッション♪


使ったのはこちら

赤いのはガスボンベの蓋です

革に穴をあけてー


巻いて重ねて下の層にも印


まずはボンドで仮止め


そして縫い縫い


ほんとは針二本で交差して縫っていくんですが、
小物はそれしてると準備の時間ばかりとられるので一本で縫っちゃってます

端まで縫ってから折り返し

んでトコといわれる側面を処理

革細工ベテランの方からすると当然の作業なのかもですが
初心者なので本見ながら手探り。

革のわっかができたら組み立てていきます
綿積めた蓋に端切れを被せて


革のカバーをスポッと!

裏面処理してないので滑りにくいけど、
その分一旦被せると動かないので
特にこの後は接着とかもぜず

完成!


使うとこんな感じ♪

ドール用の9号針から、小物用の11号、
そして革用のも二種類

小物作るときは縫いやすい長さで一旦糸通したら
そのまま何度も使うので糸を側面に巻いちゃいます

革なので滑ったりせず糸が巻き付いてくれるのも嬉しい♪

すぐに手の届く机の棚の上が定位置に


これで日々の作業もはかどりそうです♪