認知症サポーター養成講座に参加してきました♪
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リフレ、ロミロミで家族のケア
渡辺恵理です
久しぶりにブログの更新を先日から再開しました💦
3月に父が亡くなり、認知症の母の介護生活がスタート。
仕事のペースをかなり落とさないと介護ストレスが本当にきつくてどうしようもない状態でした。
母はうちから歩いて2.3分のすぐ近く(清瀬市)で1人暮らしをして
昼間はデイサービスに行き夕方にうちに来て夕飯を毎日一緒に食べているんですね。
この”毎日”というのがとにかく疲れる😭
自分の母だからどうしても口調がきつくてなってしまうんですね〜〜。
病気とわかっていても、、、
「なんで、それくらいもできないの?忘れちゃうの?」って思いがあってね。
きつい口調になっている自分自身も嫌なんです。
「どうしたら優しく接することができるんだろう?」
そんな時に清瀬市の認知症サポーター養成講座が12月にあることをたまたま知り参加してきました。
認知症については病院の冊子を見たりネットで調べたりしてある程度の知識はありましたが参考になることがたくさんあり参加して良かった!
私はまさに今第2ステップなんだな〜。
(ぶっちゃけてしまいますが)母のことが嫌いだと思ってしまう時があるんだけど
「怒りや拒絶」の先に受け入れることができる日が来るんだな〜〜と気持ちが楽になりました☺️
講座では認知症になった方の手記が紹介され、
「できないことが増えてこの先が不安」
「できることをして役に立つ人でいたい。感謝されたい」
という気持ちがあるんだな〜と
母の気持ちを聞いているようで思わず涙が、、、。
これから実践していこうと参考になったことは
☆ほめる➡︎ほめてもほめられてもドパミンというやる気を起こす脳内物質がたくさん放出されるそう。
☆役割を持ってもらう➡︎人の役に立つことを日課に取り入れることで自信につながる
なんだか文章にするととても簡単と思えるのですが、、、
例えば料理も自分でやったほうが楽だし早いんですよね。
でも、何か一つ料理を手伝ってもらう。そのためには自分自身がゆとりを持たないとできないですね。
「なんでこんなことができないのか」とできないことに目をむけるのではなく
できたことに目を向けてほめる!
やっぱりほめられるのって嬉しいもんね。
子育ても一緒だな〜と実感しております(笑)
悩みもたくさん出てくるとは思うけど、とにかく楽しく一緒に過ごしていけたらなぁと思っています🎵
aloha pumehana