11/27 AA『表現の自由とフィクション規制』 | ALSA青山学院大学のブログ

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アジア法学生協会ALSA青山学院大学支部(LC青学)の活動Blogです。リンク先HPは過去の活動Blogとなっています。


どーもみなさんこんにちは!
法学部1年の若本です。

ブログを書くのはSTの記事以来ですかね、お久しぶりです(*´ω`*)


実はこのブログ、投稿日は11月28日となっておりますが、自分が更新をサボっていたせいで実際に書いているのは12月が始まって数日たつ頃です(笑)

この時期になると世の中はもうクリスマス一色ですねー、あちらこちらに飾られているツリーやリースが目をひきます。

ALSAでは25日に女子会をするそうで、ぜひとも呼んでほしかったです(ゲス顔)





さてそろそろ本題に(入らないと怒られそうなので)入りますが。

みなさんは表現の自由についてどう思いますか?

突然こんなことを聞かれても困りますよね?法学部の生徒以外はあまり考えない問題かもしれません。

しかしながら、表現の自由は我々の生活に深く関わる問題なのです。

今回のAAでは表現の自由という広い枠組みの中から「フィクションの規制」という部分を取り上げてお話ししました。

lecture 1ではメディア効果論や具体的な事件などから「フィクションの与える影響」について考え、lecture 2で現実における規制の歴史から「どれほどの規制が適切か」についてディスカッションを行いました。



マンガやアニメが好きな人は数年前の「非実在青少年」というワードにピリピリしていた時期があったのではないでしょうか?(笑)

このように表現の自由、フィクションの規制は我々の身近にある問題なのです。
少しでもこの問題に関心をもつきっかけになったのたらば、良かったのかなと思います!




反省点としては、レジュメを作るセンスがなかった事ですかね(笑)
もっと効果的なレジュメを作れるように精進していきたいです。

自分の力不足で本当に浅い部分しか出来なかったのですが、とても興味深いテーマだと思うので、もう一回扱いたいなーと考えています!




それでは参加してくださった皆さん、ACをしてくれたさわちゃん、ありがとうございました!

以上、若本がお送りしました( ´∀`)ノシ