4/14 AA『Boy Meets Girl!少女マンガとジェンダー』 | ALSA青山学院大学のブログ

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アジア法学生協会ALSA青山学院大学支部(LC青学)の活動Blogです。リンク先HPは過去の活動Blogとなっています。


こんにちは!
ついに3女になりました!(笑)サリーです!

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(↑魔法使いサリーちゃん)



青学・東大・慶應の3大学合同新歓の一環としての新歓AAで
TCを務めさせていただきました!


本当に大盛況で、のべ30人以上が参加をしてくれました( ;  ; )!!超満員!(笑)


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新入生もたくさんで、いつもより緊張もしましたが、
嬉しく楽しい時間を過ごすことができました






タイトルは長々と、

『Boy Meets Girl!~少女マンガとジェンダー~』


でしたが、
要するにどんな内容だったかというと、

身近な存在のマンガに見られるジェンダー表現を読み取り、



個々の参加者のジェンダー観や価値観を明らかにして、
他者との違いを感じ、その違いを楽しみましょう\(^o^)/

 


ということでした!!



わたしたちが思っている以上に、
マンガにはジェンダーにおける
ステレオタイプイデオロギーがあります。


何も気にかけずに読んでいたマンガの場面も、
ふと視点を変えて読み取ってみると、
そこにはジェンダーにおけるステレオタイプやイデオロギーが
存在しているかもしれません……!




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今回のAAでは、実例として
矢沢あい先生のメガヒット少女マンガ
『NANA』
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を扱いました!

NANAにおける登場人物は、
多くが20歳前後で、わたしたちと同世代です。
その点で親しみやすがありますよね!



各場面での行動はもちろん、セリフの中にもジェンダー表現はあります。


一見してそれは個人の価値観のように思えますが、ジェンダーが大きく関わってある場合も往々にしてあるんですね~





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ディスカッション中は盛り上がり、
様々な意見を聞くことができて、本当に楽しかったです!



個々の異なる意見で接点を見つけていくと、また新たな意見が生まれることもあり、

これぞディスカッションの醍醐味!!

と言えると思います!


まさにinteresting的な意味での面白さです(^_^)(笑)


今回のAAでのディスカッションにおいて、
主観的なレベルの話が多く出たと思います。


もちろん、各問いに対しての正解もなければ、結論もありません!
だからこそ面白い!
TCとしてはオチを作るのが難しい


参加者のみなさんにとっては、明確な収穫は無かったかもしれません(>_<)


けれど、
他人との価値観の違いを共有することの楽しさ
というものを、ジェンダーと少女マンガという話題をもとに感じていただけたのなら、
TCとしては幸いです!


今回は、マンガ好きな人もそうでない人も楽しく話せるように問いを設定するように努めましたが、




わたしはそもそもジャンルを問わずマンガが大好きです!


そもそもマンガを読まない人は居ても、マンガが嫌いだという人は滅多にいませんよね!(笑)


そう考えると、マンガってメディアのひとつであり、
夢物語や架空の世界のお話であっても、
わたしたちの時代や生活と相互に影響しあっていると思います。
非常に奥深いです(笑)



そんなこんなで、わたしはこれからもマンガをたくさん読んでいきたいと思います!
いや、読みます!!!(笑)



おすすめのマンガがあったらぜひ教えてください\(^o^)/


少々長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました☆
 

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(何のマンガか分かった人はぜひわたしまで!!簡単すぎるかな笑)



3年 サリー