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日曜は伊豆半島半周150キロのロングライドに行ってきました。

やはり田舎は信号が少ないので止まることも少なく、1人で考え事をする時間に丁度よかったです。


本題です

『市場価値と比較する』

ベンチャー企業に属していると、急に歩合がついて給与水準が高くなったり、給与が5万、10万と1年で変わったりすることもあります。

一方で大企業では1年間に1万円給与が上がればいい方で、短期間で一気に5万、10万と変わることはないでしょう。

まあ従業員が1000人いれば全員が5万円上がれば5000万、10万上がれば1億、年間で12億の利益がなくなるのですから、論理的に難しいのもわかります。

私も21歳からベンチャーに入社に1年ごとに10万円くらい給与が上がっていったことを思うと非常に恵まれていたと思います。


一方で、果たして僕はこの会社が潰れたとしたら、他の会社はいくらで雇ってくれるんだろうと市場価値も気にしていました。

会社の置かれた位置でたまたま稼げてないか?置かれたポジションは僕じゃなくてもいいんじゃないか?僕だからできる仕事になっているか?もらっている給与に対しての費用対は合っているか?

当時は様々な角度から自問自答して自分の成長度合いを市場と照らし合わせながら同年代よりスピード上げて成長してきました。

僕だからできるオンリーワンを目指す事で差別化され、市場の中でも尖った人になる事ができ、市場価値は上がっていくと考えます。


ベンチャーはスピード成長しかありません

エリートたちは成長は緩やかですが、確実に能力を上げて、年齢と共に追いついてきます

エリートの人たちに追い抜かれないように突き抜ける事が重要だと私は思います。