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流行りのVR体験してきました。

本題です。
『社会人の9割は努力してない』

プロ野球の球団である楽天イーグルスの創業メンバーである南壮一郎氏(現在は株式会社ビズリーチ代表)が次のように言っていました。

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「15年間社会人をやっていて思うのは、世の中って、基本的に9割ぐらいの人は、社会人になって努力しないです。ということは、努力するだけでもう差別化できているんですよ。それが前提条件にあったならば別に何をやってもある程度成功するんですよね。」

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22歳から社会人生活が始まったとして、30歳までの8年間を9:00-17:00まで働いて、アフター5を楽しんで、土日祝日楽しむ8年間を過ごしたと仮定して、

人生変わりたいと思って急に仕事にシフトして30歳から1日16時間働いて休みもいらない生活にシフトするのは難しいですが

22歳から3年間、社会人の当たり前のベースを作るために自分の時間を投資して、ある程度の営業力やマネジメント能力、コミュニケーション能力、人間力、管理能力をつけた中で、要領を覚えて

25歳から量が質にシフトされて生産性が上がり、短時間でも成果が出て、ある程度の給与と人間力が備わる方が最初は辛いが後が楽になると思います。

30歳になれば自ずと守るものが出来てきて、自分だけの時間を割けない場面が多々でてきますが、20代は違います、

自分の時間だけに集中できる立場だからこそ、自分の成長に時間を投資しましょう。

なぜなら、社会人の9割は努力してないのであれば努力するライバルがいないのです。

ゆとり世代、さとり世代に生まれたからこそ、チャンスです。

なぜなら、戦後よりも圧倒的に頑張る人が少ないからです。

ライバルがいない中、努力すれば未来は明るいでしょう