いつも頑張りがちで、一生懸命なあなたへ。

 

 

東家未来(みきちゃん)です。

 

 

 

 

 

先週のテレビ

あさイチの毒親特集の話。

(を今更ながら書く。)


その日に、子の送りの合間に見てたけど

頑張られてる方(特に子ども側が)

が多くてすごいとは思う。



でもそれを推奨はしてはいけないと思う。

(親に歩み寄ろうとか、親を理解しようとか

親との関係改善を試みようとか。さ。

「そうしたほうがいい」ものではないよ。)



 

親子でも

分かり合えないのは当然で、

距離を取ることも

拒否や拒絶をすることも◎。




そして、仕方がないことなんだけど

気付いて何かしら行動変容するのは

「毒親」の方ではないんだよね。

 


子ども側が気付いて、変えざるをえない。

(距離取るのも拒否や拒絶するのも含めて)

 


そのしんどさと、

そういう親がいる認識がない人からの

言葉等に苦しむことも多いよな、と思う。





普通の感覚だと

変わるべきは「毒親」なんだけど

本人が自分から

気付くことなんて無いのよね。

 

そういうもん、だと思うくらいが

ある意味楽かもしれない。


 

子ども側が「変わる」のは、

自分の心を守るためだったり、

自分のしあわせのため。

親に囚われない生き方をするため。



 

あえて言う。


親なんかよりも

自分第一にしようね。


 


女だから

子だから

主婦だから

私は時間あるから

長女だから

私しかいないから

見捨てたらダメだから



……それ、いらないからね。







余談。


私の周りでも

親の介護をしている人がいたり

そういう話を目にしたり

まぁそもそも夫は介護職だったりするけど


いろんな人がいる。

いろんな関わり方が、あるよ。

いろんな価値観があるからね、そりゃそう。


…で、それでいいんよね。




よく言われるけどさ

施設でみることも

自宅でみることも

どっちがどう、とかはない。

(認知症が進んでると

自宅ではなかなか厳しいと思うけど)





それ(親をみること)を

義務感だけでなくて

できている人がいるのも、知ってる。


私はそのことにすごすぎると思ってる。

マネするもんじゃないし

誰かが強要するもんでもないから。





(だからこそ

素晴らしい、と取り上げて

「そうすることがいいこと」のように

されるのが気持ち悪いのよね。


そうできる人はそうできる人だったり

そうできる関係性があったりする。


そうでなくて、今頑張っている人とか

頑張らざるをえない人は

ものすごくものすごく

頑張っているはずだから。

自分のことを褒めまくってくださいね)




 
 
今日もあなたが
自分らしく幸せに生きられますように。
 
 
 
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