牡羊座に弱い | 星屑の道標

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インナーチャイルドカード・西洋占星術によるセッションを行っています。



東京では桜が散り始めています。

風が吹くと花吹雪で、散る姿も美しいです。


3月も終わりとなりました。

年度末は昔からの慣習もあってか、切り替え感が強くなります。


個人的には、昨年末で仕事を辞め、また求職中と言う名の無職をやっています。

慣れちゃいけないのかも知れませんが、何もしないことに慣れてしまいました。

生活はしていますが、『生活でじゅうぶん』といった感じです。



まったく関係ない話になりますが、3月末は推しの誕生日がギュッとしています。

2週間に3人。

お祝いをしたいと思う推しはここに詰まっているので、なんだか忙しいです。


昔、まつい先生が西洋占星術の読み会か何かで

「(自分の)6ハウスに天体を入れてくる人には弱い」

と話していたことを思い出します。

弱いというのは、ついその相手の言う事を聞いてしまうとか、従ってしまうとか。

6ハウス自体が奉仕のハウスなので、なにかしてあげたくなっちゃう感じでしょうか。


私の6ハウスは牡羊座なのです。

だから推しが固まっているのだろうか??

魅力に抗えないというより、見守りたい、とか、なにかしてあげたい!!という気持ちと言えば、そうかも知れない。


そういえば、私にとって推しとは『自分の弱点になる存在』です。

好き!だけでは推しと呼べない・・・。

なので『弱みを握られている』という点では、当たっているのかも。


純粋でまっすぐで恐れを知らずに突き進む牡羊座は、乙女座に取って面白いけどそれどうなの?と危険さを指摘してあげたくなるのですが、そういうよくわからない純粋さというものに弱いのかも知れません。