えんむすびから卒業し、本日からAmeba Native Game Studioの新規ゲームに異動しました。
そして、エンジニアではなく「プランナー」として新しいキャリアをスタートさせました。

今回は、会社やえんむすびチームの方々に本当に大きなわがままを聞いていただきました。
ありがとうございます。必ず結果という形でお返しします。

今までの自分のキャリアでは、あーでも無いこーでも無いと常に模索をしながら、本当に自分が最大のパフォーマンスを発揮でき、勝てるフィールドはどこなのかを探していました。

そんな中で見つけたのが「ゲーム」でした。
そして、キャリアをエンジニアからプランナーにシフトした理由は、やはり将来的な経営者という目標を見据えてのことです。

ただ、今回学んだのは、「覚悟」というものは口で言ったところで決められるものじゃないということです。

前回のジギョつくで無事決勝に進出してアイデア賞をいただけたから良かったものの、実はゲーム案で決勝に行けなかったら、ゲームを考えるセンスは自分には無いんだと諦めようと考えていました。

なので、正直決勝に進めるってわかった瞬間は決勝進出とは別の喜びと安堵を感じていました。

思い返せば、この時に自分で自分を背水の陣に追い込んだことが自分に覚悟を決めさせたんだと思います。

本日からプランナーとして仕事をさせていただきましたが、想像以上に右も左もわからなく、仕事が進むように感じたのは夕方頃でした。

これがゲームをやると作るの違いなのかと洗練を受けました。
早く吸収して、いっぱい量をこなして、全体を把握できるようになりたいです。

ただ、もうゲームで食っていくという覚悟はできているので迷いは無いし、モチベーションも下がらないです。

今まで自分が培ってきたゲーマーとしての経験を思う存分生かし、大ヒットタイトルを生み出します!

熱狂!!!