沢山あるブログの中から、遊びに来てくださってありがとうございます(*^^*)
あっという間に6月も半分が過ぎましたね〜
amiの住む沖縄県は、緊急事態宣言の影響を受け、のんちゃん(娘5歳)・ゆうちゃん(息子2歳)をワンオペで家庭保育しております
そして、お仕事も在宅ワーク。
ですが…お仕事をスローペースにして、なんとか家庭保育と在宅ワークをこなしております。
なんとかできているのも、去年約2ヶ月、外出自粛した経験があるからだな〜と実感しております。
人間の慣れってすごい
さて、本日のブログは
【私が「おむつに頼りすぎない育児」の講座をしている理由】について書いてみました
最後までお付き合いいただけると嬉しいです
ちなみに、他のおむつに頼りすぎない育児ブログはここから見てくださいね↓
「子どもに寄り添う」に共感
まず始めに、過去にこんな記事を書いていた私
この記事の中で、
自分がこれだ!と思うものを誰かに伝えたい
と書いていた私が、「これだ!」と思ったものが、
なぜ「おむつに頼りすぎない育児」だったのか。
それは「おむつに頼りすぎない育児」の概念である
「子どもの排泄に寄り添う」ということに共感したからです。
私の「おむつに頼りすぎない育児」との出会いは、
第1子:娘(のんちゃん)を妊娠した時。
いろいろな育児本と図書館から借りて読むというマタニティ期を過ごしておりました。
そんな時、出会った本。
そこまでストイックではなく、のんびりやってみよう!ということで実践してました。
それがなんだか楽しくて、第2子:息子(ゆうちゃん)を妊娠した時も
「この子もおむつに頼りすぎないように育てよう!」と思っていました。
しかし…
息子(ゆうちゃん)が生まれた後、実践できていない
いや、実践できない現状でした。。。
でも、息子(ゆうちゃん)が1歳になる直前。
「楽しかったおむつに頼りすぎない育児をもう一度学びたい!」
そう思って、受講した『おむつなし育児アドバイザー講座』
そこで、おむつなし育児研究所の和田さんに言われた言葉。
「紙おむつを使っていても、子どもの排泄に寄り添っていれば、立派なおむつなし育児」
その言葉にすごく救われた
自分の育児に自信を取り戻すことができた
そして、私の中で
「子どもの排泄に寄り添う」=「子どもに寄り添う」
ということだと実感しました。
いま私が
子育て楽しいと思えていること
子どもとコミュニケーションがとれている
子育て上手くいっている
と自信を持てていること
全てにつながっていると感じています
親が、子どもに関わる全ての人が、
子どもを主体にし、寄り添ってあげることで
子どもへ「自分を認めてもらうという経験を与えること」になります。
それを、毎日のお世話で何度もする
・排泄のお世話
・紙おむつ、布おむつのお世話
で、できるって素敵だと思いませんか?
「自分を認めてもらう経験」はなぜ必要?
「自分を認めてもらう経験」はなぜ必要なのか?
私は、教員時代の経験と自分自身の経験から、
「自分を認めてもらう経験」というものは、すごく大事だと思っています。
最近の子育てでよく言われている
【自己肯定感】
意味:自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと
他人と比べて自己評価するのではなく、自分自身がありのままの自分を認めることがどのくらいできるかで、自己肯定感の高い・低いが決まってきます。
「自分自身がありのままの自分を認めること」ができるようになるためには、子どもの頃から「自分は認めてもらっている」という経験が必要です。
なんだか、難しい話になってきた気もしますが…
例えば、お仕事において
重要な内容や任務を任されたりすると。
信用されているな
自分を一人前と認めてもらっているな
と感じて、嬉しくなり頑張ったりしますよね
それと同じで、
大人だって子どもだって「自分を認めてもらう」ということは、とても大事なことなんです。
「人に認めてもらう」という経験があるから「自分自身もありのままの自分を認めること」ができるようになるんです。
では、なぜ「おむつに頼りすぎない育児」で「自分を認めてもらうという経験を与えること」になるのでしょうか?
まず単純に、
うんちやおしっこというような、汚い・臭い(と言われている)得体の知れないものが、自分から出てきた時
自分から出てきたおしっこやうんちを親に「くさい」「汚い」などと言われた時
子どもによっては、ショックを受けて自信を無くしてしまう子がいます。
そんな時、
親に
お世話する人に
「いっぱい出たね」
「すっきりしたね」
「バナナうんち出て良かったね」
などと、肯定するような言葉をかけられたら・・・
嬉しくなりますよね
出て良かったんだ
おしっこやうんち(汚い・臭いもの)をする自分も受け入れてもらえるんだ
という気持ちになれます
それが、子どもに「自分を認めてもらうという経験を与えること」に繋がります
とはいえ、
もっと根本的なことをいうと…
人って本当は、生きているだけで認められる存在ですよね
大人になると、どうしても「何かができるから認められる」みたいになりますが…
そうではなく、子どもへは「生きているだけでOK」ということを沢山伝えられたら良いですよね
そして、子ども自身も自分のことをそう思って、いろいろなことへチャレンジして、楽しく幸せに生きていって欲しい、そう思います
まとめ
毎日の子どものお世話の中で、子どもに「自分を認めてもらう経験」を沢山させてあげることで、子どもがどんどん笑顔になっていきます
そして、子どもが笑顔になると、親も自然と笑顔になります
私は、たくさんのママに
「子育てがもっと楽しくなった!」
「子育て上手くいっていると実感することが増えた」
と思ってほしい
そう思いながら、「おむつに頼りすぎない育児」講座をしています
子どもの笑顔をもっと増やしたい方
子どもと一緒に、自分ももっと笑顔になりたい方
お待ちしております
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました
✨講座情報✨
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