先月、加藤なほちゃん のワークショップに参加してきた、
アラフォーママ★ユウ子です。
未だ毒親(恩師は内なる親と言う)から解放されず生き苦しい私は、なほちゃんが開催する講座等に積極的に参加しています。
で、先月参加したのは、
自分史をつくろう!
わたしヒストリーから私の魅力に気づくワークショップ
です。
まず、レジュメがあるのにちょっとビックリ(笑)
最近のなほちゃんはレジュメがなかったから。
これは振り返るのに有難い!
このレジュメにそって、WORK1、WORK2と進み、人生について振り返ります。
まー、出てくる出てくる!
さすがアラフォー、全然スペースが足りません!!
A3くらい必要かも?!
夢中になって書いてる途中で次のWORKになっちゃったけど、どんどん思い出すから一日中でも書いてられるかも。
書いた後シェアして(私が参加した会は、もう一人参加者がいました)、なるほどね、ふんふん。
で、これが宝なのかな?どうなるんだろう?と思いながら最後のワークに。
過去と今は全部繋がっている。
手放して笑い飛ばせたときは完了。
この最後のワークで、私は全然完了してないことに気づいて。
それどころか、ちゃんとした年が思い出せないという封印ぶり・・・。
ワークで何を書いたかと言うと・・・
●私が過去に傷ついたこと
⇒部署異動を命じられ、辛かった数ヶ月。
○そのときの私に、かけてあげる言葉は?
⇒大丈夫だよ、数ヶ月後には環境が変わるから。
●私が過去に傷ついたこと
⇒学生時代から付き合っていた恋人と別れたこと
○そのときの私に、かけてあげる言葉は?
⇒大丈夫だよ、ろくでもない人だったんだよ。
別れて良かったんだよ。正しい選択をしたんだよ。
こんな感じだったんです。
まぁ正直こんなもんかな~と思ってた。
でね、「Sちゃん(一緒に参加した方)だったら、ユウちゃんになんて言ってあげたい?」と、なほちゃんが声をかけたんです。
部署異動した当時の私に対してSちゃんは、
「辛い状況になって大変なユウちゃんと、一緒に文句を言って泣く!」
そう言ったんです。
私は、言われた途端、涙腺が崩壊しました。
今も書きながら泣けてきました。
私、自分なのに、自分の気持ちなのに、全然気づいてあげられなかったんです。
悲しい。
辛い。
キツイ。
逃げたい。
辞めたい。
そんな自分の気持ちに、寄り添って欲しかったんだって。
Sちゃんに言われるまで、本当に私は全然気づいていなかった。
言われてからずっと、涙が止まらなかった。
自分が一番の詐欺師って、痛いくらいわかった。
予想していなかった涙腺崩壊。
何回も何回もこのワークショップを受けたいと思うくらい、我慢して封じ込めていた思いに気づきました。
もうチャンス少ないけど、都合がつく方はぜひ!
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