雀士紹介シリーズ「上野あいみプロ」
前回「雀士紹介シリーズ」というブログシリーズを始めて、芸人プロ雀士、ういろうプリン丸山プロをご紹介させて頂きました。
そしてこんな締め方をさせて頂きました。
蓋を開けてみたら、いいも悪いも何の評判もなく、凪のような無反応。
僕のブログ人気がなく閲覧数が少ないせいなのか、丸山プロの人気がなくみんな興味がないのか。いや、両方なのか…
原因を探ったところで我が家の誰かが傷付くのでやめようと思ってます。
ただ無反応じゃ様子は見れない。なので今回もシリーズとして失敗だとしても様子見出来る人材がいい。誰がいいのか。
それは上野あいみプロでしょう!
お互い芸人時代からの知り合いです。お互いコンビ時代には何度も中野の劇場の同じライブに出て、何度も同じくらいのゲロスベリした仲です。
何なら彼女が麻雀覚えようという最初の現場に立ち会ってもいました。僕の方が麻雀歴自体は長いので。
そんな彼女が先にプロになって、タイトルなんかも取ったりして、麻雀の仕事先で一緒になったりもして、結婚して母親になって、可愛いお子さん育ててる。
感慨深くなるのですが、特に涙が出そうな感情にはなりません。
それは「〇〇なのに下品だな」という感情が上回るからでしょう(〇〇には先輩なのに、タイトルホルダーなのに、母なのに等臨機応変なワードが入ります)
具体的にどう下品かは割愛させて頂きます。
でも彼女にはとても感謝してます。
丸山くんとやってる麻雀トークライブも元々は上野プロもMC初期メンバーでした。彼女がいなかったら始められませんでした。
前書いたBAM★BAM★CUPの運営として参加させて貰ってることとかもそうですし、彼女が間に居たから色んなプロの人とお話出来てお知り合いになれましたし。
それでも結局その感謝を上回る文句がその感情を打ち消すのです。
アイツ僕のことを「ホクロン」って呼ぶんですよ。
まず人のコンプレックスであるホクロの多さを麻雀用語の「ロン」に絡めて呼ぶという所業には納得出来る訳ないです。
あと仲良いメンバーの前とかで呼ぶとかではなく、誰の前だろうがTPOをわきまえない「ホクロン」で呼びます。
しかも芸人時代の腹式呼吸を活かした通る声で。
「ホクロン」って呼ばれることはまだ許したとしても、それを聞いてた人が全員僕のことを
「ああ、この人は見下していい人なんだ」
となってるのが耐えられません。
実際上野プロファン、更には数少ないプロの後輩にはかなり舐められてると実感してます。
先に謝っておきます。
今後皆さんの前で「ホクロン」と呼ばれた瞬間、突然ブチ切れたらすいません。
雀士紹介シリーズ「ういろうプリン丸山雄史プロ」
麻雀ブログを更新するにあたって気付いたことがありまして。
意外と書くことがない!
麻雀の普通の出来事を普通に書いてもねぇ。
この間は全然ついてませんでしたーとか書いてもねぇ。
一応抱腹絶倒面白ブログを目指してるわけで(あくまで目指しです)
ということで定期的に書けることを考えた結果、知り合いの雀士を紹介するやつをシリーズ化すればいいんではないかという結論に至りこれを書いてます。
タイトルの通り最初は人力舎でういろうプリンというコンビで活動しながら最高位戦のプロでもあるという丸山雄史プロ。
若干僕と被ったプロフィールを持つ邪魔な存在ではあるものの、付き合い長い後輩で、何ならうちに転がり込む形でルームシェアしてるので、何書いても文句言われない関係性があります。
お試し企画としてコケても大丈夫という意味で適任です。
だから紹介写真も同居感溢れる雑なものです。
ご覧の通り太ってます。世の中には遺伝子的にどうしても太ってしまう方もいらっしゃるとは思います。
が、彼は深夜3時にアイスを買いにコンビニ行ったり、寝起きにカルピス飲みながら部屋から出てきてカバンから甘いパン取り出し食べて二度寝するみたいな生活してます。
自堕落による肥えです。
同居人が言うので間違いないです。
彼とはずっと麻雀トークライブというものもやってます。次回の宣伝も兼ねてこちらを見てください。
この画像って僕が作ってるんですけど、この件に関して丸山くんにすごく文句がありまして。
彼は元々ずっと「ブルーセレブ」というコンビだったんですけど、ある日急にコンビ名を「ういろうプリン」に変えやがったんです。
こっちはブルーセレブがういろうプリンになると思って生きてないですから、ブルーセレブで画像も作ってたんですね。
完成した直後にTwitter見たらブルセレがういプリになってて、全部作り直し。
事前報告も無ければ、事後報告でごめんなさいも無く。
そもそもですけど、
「ういろうプリン」って!
こんな感じで今後も色々な雀士を紹介する回をやったりすると思います。
今後無かったらそれはお試しの丸山回が不評だった→全部丸山プロのせいと認識して大丈夫です。
一度はおいでよBAM★BAM★CUP
日本プロ麻雀協会の先輩である豊後葵プロ、上野あいみプロ、水崎ともみプロが主催のBAM★BAM★CUPという麻雀大会があります。
3人のイニシャルから一文字ずつ取った大会名、それがBAM★BAM★CUP
ありがたいことにこの大会にいつも僕は運営として参加してます。
運営といっても特に集計とかマナー注意とかほとんどしません。
私に与えられた仕事は喋って盛り上げること。
そう。他の大会で許されない私語が許された大会、それがBAM★BAM★CUP
というより喋らず真剣に麻雀をやってると怒られる可能性すらある大会、それがBAM★BAM★CUP
ちなみに参加者の中で間違いなく一番喋ってるのは豊後プロ、それがBAM★BAM★CUP
4/28に行われた大会にも参加させて頂きました。
この様なうるさい大会、時には下品なトークすら飛び交う大会をスタンダードだと勘違いして他の大会のゲストの時に騒いでブチギレられるという悲劇が起こらないことを切に願います。
更なるゲストとして今年の3月に引退したばかりの水城恵利元プロも来てくれました。協会のファンクラブイベントでの感動的な引退スピーチや水城さんの引退イベントにも行った身としては「お別れ感強かったのにすぐ会えるんかい!」という感情が湧いたとか湧かないとか。
でもそんなことはどうでも良くなるくらい会えて嬉しかったです。
ちなみに水城元プロは大会での麻雀はベコベコに負けてました。
が「私はノンプロ」という最強の言い訳を身に付けてました。
その他の詳しい大会の模様は後日BAM★BAM★CUPのブログで更新される観戦記に書かれると思うのでそちらを読んで下さい。過去のも読めます。
観戦記を執筆してるのは元日本プロ麻雀協会の藤原元プロ。
文才あるんですよね。なんか面白文章書いてくるんですよ。元プロとはいえ素人のそうゆうのが一番腹立つんですよね。
その才能俺にくれよと。
兎にも角にも何が言いたかったかと言うと楽しい麻雀で1日過ごしたい人、一度はおいでよBAM★BAM★CUP
今回で豊後さんが一度産休に入りますが、豊後さんがいない間も続けて、もちろん戻って来てからも続く予定です。
ちなみにヒリヒリした真剣な競技麻雀をやりたい人にはオススメできません。他に行ってください。
最後になりますが大会後、ありがたいことに僕のTwitterにこんな労いのリプが来ました。
本当にありがたいです!
が、「私は嫌いやない」という表現がまるで他の参加者から全体的には嫌われてるという可能性が浮上しております。
こんだけオススメしといて次回僕が会場に居なかったら、そうゆうことだと思ってください。