芸人でプロ雀士のようへいが麻雀のことを書くブログ -5ページ目

雀士紹介シリーズ「杉村えみプロ」

今回ご紹介するのは日本プロ麻雀協会の先輩、杉村えみプロ。

先輩というか大先輩です。なのに見てくださいこの見た目。


可愛いーー!

具体的な年齢は知らないのですが、麻雀プロ団体には18歳以上しか入れないことと入会期を逆算すると…

これ以上は書きません。なぜなら杉村プロクラスになると僕をこの業界から干すのは、300.500ツモ条件より簡単だから。

ただ知って欲しいのは写真で盛ってるとかじゃなくて実物も本当可愛いです。

現在僕の同居人で芸人の後輩で最高位戦のプロ雀士である

ういろうプリン丸山くんが杉村さんの追っかけをしていた時代があるのも頷けます。

思い返せば協会のプロテストを受ける前、既に最高位戦のプロであった丸山くんが

「ようへいさん、芸人とのセットばかりで競技ルール打ち慣れてないですよね?プロテスト受ける前に打っといたほうがいいですよ。ほら、今度パレット(当時あった協会の道場)で競技ルールの大会があるから出ましょう!僕もその日空いてるんで一緒に行きますよ!」

と言ってきた時「なんて優しい後輩なんだ!」と感動したのですが、その時の画像がこちら。


ゲストが杉村プロ&川又静香プロという、丸山くんが好きなプロツートップだったんですね。(丸山くんが川又さんを好きなお話は以前川又プロをご紹介したブログをご覧ください)

当時プロ事情に疎かったので気付きませんでしたが、僕は完全に一人で行くのが嫌な丸山くんに利用されていただけでした。

結果丸山くんの紹介になってしまったので杉村プロに話を戻しましょう。

その丸山くんと毎月やってる麻雀トークライブに杉村プロにも出て頂いたことがありまして。

ちょっと天然なとこもある杉村プロをいじらせて頂き、僕と丸山くんが顔を伏せて付き合うならどっちか指差すみたいな話とかして大盛り上がりでした。

終わった後に杉村さんにこんなことを言って頂きました。

「本当面白かったー!しかも優しくいじってくれて。プロの後輩とか関係なく一人の芸人としてようへいくんのファンになったよー!!」

嬉しー!!この上ない喜びですよね、これは。

で、帰宅後ニタニタしながら配信用に録画した映像をチェックしました。

杉村プロは付き合いたい方で丸山くんを指してました。あいつ魔性の女ですわ。

「好き」ってワードはなかったですよ。

でもあんなこと言われたら、しかもこっちをジッと見て言われたら好きなのかなーって思うじゃん!

思うよね?ねえ、思うよね?みんな?

後日お会いした時にそれを指摘したら

「あれはトークライブ中の指差しで終わった後に聞いたら別の結果だから」

的なことは言ってました。きちんと僕の目をまっすぐ見て。

ブレずに魔性の女、杉村プロ。

そんな杉村プロは渡辺洋香プロと新宿で禁煙雀荘「fairy」を共同経営しております。杉村プロといい渡辺プロといい妖精だからあそこで働くと年を取らないのでしょうか?

とにかく経営者。

魔性でしっかりした女、杉村プロ。

更に杉村プロは自然災害の被災地への復興支援チャリティー麻雀大会「フェニックスオープン」の実行委員長として活躍されてます。

魔性でしっかりしてて人の為に生きることのできる女、杉村プロ。

ちなみに恥ずかしながら自分のことしか考えてこなかった私はプロになってフェニックスオープンに関して全くお力になれてませんでした。来年は何かしらしたいと思ってるので、皆さんも参加しましょう!そして「fairy」にも行きましょう!!

あ、伝え忘れてました。魔性でしっかりしてて人の為に生きることのできるTwitterで変な返しをしてくる女でした!






雀士紹介シリーズ「安達瑠理華プロ」

今回ご紹介するのは最高位戦日本プロ麻雀協会所属の安達瑠理華プロです。



前回のブログでご紹介した松嶋桃プロの親友でもあります。

この人から強く感じてることは

「とにかく空気が読める」

です。

初めてお会いしたのは日本プロ麻雀協会のファンクラブイベント。

他団体なのになぜか安達プロは参加してました。

お客さんとして。

そこで「女流プロに質問しよう」というコーナーがあるんです。その日、私はそこで少しばかりMCさせて頂いてました。

ようへい「それではここにいる女流プロの皆さんに質問ある人!」

安達プロ「(真っ先に手を挙げて)はーい!」

ようへい「(女流プロの人なら嫌なこと聞かないし助かるなー)はい、安達プロ!」

安達プロ「えーっと、皆さんに聞きたいんですけどぉ


下着の色教えてください」


聞いた瞬間、そして皆さんの答えで会場は大盛り上がり。

質問された時は「ふざけるなよ!」と大声でツッコミましたが内心「グッジョブ」と思ってました。

そして時が経ち僕が運営参加してる麻雀大会「BAM★BAM★CUP」にゲストでいらっしゃった時にもすごく盛り上げてたんです。

大会中ずっと喋ってました。

下ネタを

ここで勘違いしないで欲しいのは、うるさいだけなら誰でもできるし、下品なこと言うだけなら誰でもできるんです。

ただ安達プロは誰もが不快にならない絶妙なラインの内容なんです。

ずっと喋ってるのもちゃんと雰囲気を崩さないようにですし。

それで先ほど書いた「空気の読める人だなぁ」という感想に繋がるわけです。

それはずっと崩れることなく、その後トークライブに出て頂いた時も、その他のお仕事ご一緒した時も、実況聞かせて頂いた時もずっと最高のバランスで空気を読み続けてます。

松嶋プロと一緒のお仕事の時には松嶋プロの秘密を暴露してくれます。

「この前、桃ちゃんと温泉行った時なんですけどー」

みたいな導入の素敵なお話です。

その時、松嶋プロも笑ってます。

これも空気読んでるから。

あ、ちょっと待ってください。

松嶋プロと一緒じゃない時も松嶋プロの暴露話をいつもしてます。

でも多分松嶋プロは怒らないようなことを言ってるんでしょう。

だって空気読んでるから。

僕が空気だったら「おい安達、もう読まないでくれよ!」と叫びたくなるくらいです。

関係者の皆さん、これだけは覚えておきましょう。雀荘や大会のゲストや麻雀配信

盛り上げたい時は安達プロで間違いなし

です。

あと1つ僕はこのブログで嘘を書いてました。

安達プロの印象を「とにかく空気が読める」

と書きましたが、正確には

「可愛くて巨乳でとにかく空気が読める」

でした。僕は女性を中身のみの素晴らしさを見る人間なんだよアピールをしようとしてました。お詫びして訂正致します。

雀士紹介シリーズ「松嶋桃プロ」

今回ご紹介するのは日本プロ麻雀協会の先輩、松嶋桃プロ。


雀士としてはもちろん、RTD等の実況としても有名です。

さらに京大出身という頭脳を活かしてクイズ番組で活躍する、一流芸能事務所オスカー所属のタレントでもあります。

ちなみに僕のお笑いを始めた時の目標に

「いつか、さんまさんと共演する」

というものがありました。

僕の夢が叶う前に、松嶋さんは「さんま御殿」に出演されました。

僕は小島よしおさんにかなりお世話になってるのですが

「いつか小島さんとテレビで共演する」

という目標も持ってます。

僕の夢が叶う前に、先日小島さんと松嶋さんはクイズ番組で共演してました。

いろんな芸人に追い抜かれてきましたが、プロ雀士にお笑いの夢をマッハで追い抜かれたのは初めてです。

ついでに言うならば今のところ僕の夢は叶う兆しはありません。

そんな松嶋さんに嫉妬しようと思う感情が芽生えないのは性格も素晴らしく良いから。


見てくださいこの華々しい経歴。


こんな神々しい経歴を見ていくと


以前出てくれた僕らの主催麻雀トークライブ「ポン・チー・論!」を入れてくれてるんです。

僕が松嶋さんの立場なら、絶対に入れないです。どんな小さな仕事にも感謝の気持ちを忘れないという松嶋さんの人の良さが出ています。

ただ気になる点もありまして



拡大してみましょう。


料理人?

料理人の意味を検索すると

料理をする人。料理を作るのを業とする人。

と出てきます。番組なのに「出演者」書かず「料理人」と書いた。つまりこの番組に松嶋プロは相当の料理上手として選ばれていた。

という印象を与えます。

これ以上は書きません。知らずに気になった方は自分で検索してください。個人的なオススメ検索ワードは

松嶋桃 ベーコンブ

ですかね。

あと1つ僕はこのブログで嘘を書いてました。

松嶋さんに嫉妬しようと思う感情が芽生えないのは性格も素晴らしく良いから。

と書きましたが、正確には

性格も素晴らしいが顔がどタイプだから

でした。お詫びして訂正致します。

顔がタイプというのはご本人にもお伝えしてるのですが、その話の度に無表情になります。

嘘をつけないのもいいところですね。