大竹智香です。
今日は、
自分への弔辞を読むお茶会のご案内です。
弔辞とは…
故人への最後のお別れの言葉で、
葬儀や告別式の際に
故人の親しかった方が別れを惜しむ
言葉を読み上げることを言います。
今回のお茶会では、
弔辞を自分に宛てて書いて頂き、
自分の為に自分で読んで発表して頂きます。
私自身が以前に
友人達と弔辞を読む会を開催し、
自分に宛てて弔辞を書いて発表してみると、
自分がいくつまで生きたいのか
自分がこれから何をしたいのか
そして今まで過ごした来た過去の出来事で、
何が一番自分の中に大きく残っていて
何を大切に思っているのか
自分への弔辞を書いて読んでみると
新たな発見や気付きをもらいました。
そこで弔辞を読むお茶会を開催したいなぁ
そんな風に思い開催致します。
わざわざ弔辞を書いて
人の前で読まなくても良いんじゃない？
そんな風に思ってしまいますが、
私も発表する日が決まっていたから、
自分と向き合うことが出来て
そして人の前で読む事で
自分の想いが自分に伝わるように思いました。
是非この機会に
自分への弔辞を書いて
自分に向けて発表してみませんか？
今回の自分への弔辞を読む会は、
事前にご自分で弔辞を書いて来て頂き、
5分程度にまとめて皆さんの前で
弔辞を読んで頂きます。
弔辞を皆さんで読んだ後には、
自分がこれから大切にしたい事等
皆さんでお茶を飲みながら
お話出来ればそんな風に思っています。
自分への弔辞を読むお茶会
ご一緒に、自分と向き合う時間が過ごせます事を、楽しみにしております