無愛の人への対処のしかた(人間の4つの段階④) | LIVE TRAVELER 豊かな旅をする人生の方程式

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この数日間このブログに精魂使い果たしてw

昨日は夕方帰宅して、体調整のための無塩そばを頂いて爆睡

(´・ωゞ)していたasacoです。

 

 

みなさんおはようございます。

 

 

さて、今日はいよいよ無愛の人の芯にせまります。

 





 

 

昨日は無愛の人が志の人に化けている事があるという話を書きました。

 

 

志に化けている無愛の人がリーダーだった場合、

そこについていってしまう人もまた無愛の段階の人

 

 

だということ。

え??

無愛の段階の人?どういうこと??

 

 

そう人間の4つの段階と言いましたが、

この4つの段階はその人の永遠の段階ではないと思っています。

 

 

人は成長します。

成長するからこそ一度本気で無愛のひとに何かの形で触れる必要がある。

 

なぜなら自分が無愛であることを知らなくては愛のあるひとにほんとうの意味でなることはできないからです。

 

 

志に化ける無愛のひとというのは、成長のない人です。

フィードバックが得られないひとです。

 

 

フィードバックが得られないということは自分の思ったとおりの答え以外を受け入れることは一切なく他のひとからの素晴らしい体験は自分の利益になるためなら利用し、そうでなければ俺様、神様を演じきっていくようになります。

 

 

だから強制的になってしまうのです。

 

 

でもそういうった志に化ける無愛のリーダーについてしまうというとき、実はついていっている本人が何より無愛の段階にいるのです。

 

 

そのひとと触れることで「無愛でなくいられるようになりたい」という希望が湧いてくるためです。

 

 

ただし、

 

 

無愛の人はその環境に甘え貪るので自分が無愛であることに気づけない

 

 

という最大の無愛の人の特徴があるので、そこをいかに脱出するかが問題なのです。

 

 

そのために、リーダーの皆さん(リーダー予備軍の皆さん)ができること。

 

 

その人をあなた自身の根本から切り離す

 

 

ということなのです。

 

 

先日も書いたように無愛の人は「絶望の淵」にたどり着くまで、

本当に「崖っぷち」もしくは「崖からもうすでに飛んでいる」ということにすら気づきません。

 

 

志に化けるタイプの無愛の人はなおさらのことですが、

 

 

人が与えてくれている人間関係のありがたさや環境の素晴らしさの価値を全く見出さないまま自分・自分と常に言っている

 

 

のが無愛の人だからです。

根本を解決することには全く目が行かず、とにかく無愛の人は自分をわかってほしいという状況だけを負い続けていきます。

 

 

自分をわかってほしいという目線でしかものを見ませんし、その目線で物事をひとに伝えようとするので周囲の人達とはどんどんと溝をができてしまうのです。

 

 

だからこそ、

いったんすべてを白紙に戻して本人が自分の状況がどれほどかを認識できるようにする。そのためにあなたの根本から切り離す必要性があるのです。

 

 

人間には4つの段階がありますが、もし本人が望めばそこから変わっていくことができます。

 

 

何を隠そうわたしもかつては無愛のひとでした。

ひとから欲し、ひとから奪い、クレクレ成人でした。

やってもらうのが当たり前、貰うのが当たり前、甘えさせてもらうのが当たり前とは思っていませんでしたが、結果的にそのような形をとっていたことを今更ながら本当に無愛だったなと思うのです。

 

 

無駄にリーダー基質があったため、どう考えても志に化けた無愛のひとでした。

 

 

沢山の友達を失いました。

そして離れていったお客様もたくさんいます。

恋人に対して依存ちゃんでとても苦しめてしまったし、自分も苦しんだこともあります。そのうえ沢山の人に迷惑をかけてきました。

 

 

その私が今、

本当に大切にされて本当に幸せなお金持ちになりたいひとのために働いている。

パートナーとも良い距離を保ち互いの幸せを本当に願っていられている。

愛がわかるようになり、志を立て、そして世界観のもとにひとが集うようになった。

 

 

その過程がどれほどまでに重要なのか、フィードバックを受けて前進することがどれほどまでに自分の人生だけでなく他の人の人生の道標を作っていくのかということを素晴らしい各分野のメンター、先生から直接関節問わず学ばせていただきました。

 

 

そのことをもとにこういった観察洞察を繰り返しなにか伝えられないかと体型建てたのがこの人間の4つの段階です。

 

 

だからあなたが今もし「無愛のひと」と自分で自覚が始まっているとしたら、

その「無愛のひと」であることを徹底的に感じるべきときに来ているのだと私は正直に心を鬼にして申し上げます。

 

 

そしてあなたがその「無愛のひと」に一生懸命に携わってきた愛のあるひと、志のある人、世界観のあるひとなのだとしたらリーダーなのだとしたら、その「無愛のひと」をおもいきっていま切り捨てて行くときにあるのです。

 

 

切り捨てられることでしか無愛のひとが成長するきっかけをつくることはできない!!

 

 

からなのです。

 

 

でもさきほど言いました。

わたしも、そしてわたしのパートナーもそして私の弟子も

本当に世の中を変えていく小さなリーダーたちはいま無愛から成長して愛のひとに変わりやがて世界観の人にたどり着くまでの成長を遂げ始めています。

 

 

本当に幸せなお金持ちというひとは無愛から脱出したひとなのです。

 

 

無愛から脱出できていない志に化けたリーダーももちろんたくさんいます。有名な人に多いのも前述のとおりです。

 

 

ですが、あなたが切り離してあげることでその「無愛のひと」が絶望の淵に到達することができるのだとしたら

※絶望の淵に到達するかどうかはあくまでもその本人次第ですが・・・(;・∀・)

それが最後の最後のチャンスになるかもしれません。

 

 

無愛の人はとはいえ、そうはいってもまだまだあなたの土壌に甘えて栄養をもらえると思っています。

でも、それを箚せ続けていてはもうダメなのです。

 

 

世の中は小さいリーダーを必要としています。

小さいリーダーが本物として活躍をする影響を与える時代になってきているのです。

 

 

スピスピさんたちがいう自分都合で手前勝手なありもしないネガティブなパワーから自分を守ろうとする「境界線」ではなくほんとうの意味でリーダーとリーダー予備軍の皆さんは「無愛のひと」にたいしての「境界線」を引くべきときなのです

 

 

無愛の人は捨てられた、裏切られた、などの被害者意識に陥ることでしょう。そうだとしても・・・・です。

 

 

無愛の人はとにかく被害者意識が強いので甘い汁を吸えなくなると猛烈に反発して被害者ヅラを強く固めます。

 

 

志に化けた無愛のリーダーが、甘い汁を吸えなくなるとクライアントをポイしたり、クライアントやその協力者などに対して更にお金を巻き上げようとしたり、矯正しようとしたりするのはそのためなのです。

 

 

明確な成長の理由を説明することができませんし、その成長の過程を本人が一切通っていない。書いている言葉、放っている言葉に体験が伴っていないのが志に化けた無愛のリーダーだからです。

 

 

そんな志に化けたリーダーであればあなたから離れることが必要です。

 

 

人間はまっさらになったところからしか考えられないときというのが人生に何度か訪れます。

 

 

もしその人にとって、あなたにとってそういうタイミングだと感じるのであればそれを遠慮なく実行してください。

 

 

今、今です。

今やらなければ何度も繰り返して訪れる大津波がやってくることになります。

 

私もそうでした。

もっとこの話に早く気づいていれば・・・・と思うことがたくさんありました。

 

 

あなたの人生が今劇的に変わる2018年から2019年の節目に来ています。

来年はもっと愛の人と無愛の人が決別し会えない状態になっていきます。

 

 

あなたが愛を持って見つめてきた無愛の人が愛を感じられる人に変わっていく最後のチャンスかも知れません。

 

 

だからこそ、愛を持って最大限に切り離していいのです。

 

 

このブログでさえ、無愛のひとは自分の都合よくとらえることでしょう。だとしてもです。

無愛のひとは愛を持って切り離してくれるリーダーのあなたのことを恨んだり、悪口を言ったり、そして何よりも切り離されたくなくて両の手で必死にあなたにしがみつき、すがってくるでしょう。

 

 

でもその腕をしっかりと振り払ってください。

二度とその手をとってつないではいけません。

 

 

なぜならそうすることによって無愛のひとは永遠に無愛のひとに成り下がっていくからです。

 

 

志に化けた無愛のひとは人生の中でこのような場面に遭遇を何度もしてきました。

普通の?無愛のひともです。

でもその本当の価値に気づくことをしませんでした。

フィードバック(学び)がないのです。

 

 

その学びがない無愛のひとが学べるようになるには

 

 

切り離された事実を認め、

その責任は全て自分にあると知り、

たった一人になってもう一度自分の人生を自分の霊のシナリオに合わせて考え

誰かにのっかって、誰かの愛やエネルギーを貪るのではなく

あくまでも自分自身のエネルギーできることを「自ら」選択し直さなくてはなりません。

いかなる選択も本人の選択の繰り返しであり

瞬間瞬間すべてのタイミングにおいて自らが決定している他人事ではないことを自覚する必要があります。

 

 

最低限それができてからなのです。

 

 

本当の愛がわかり、愛のあるひとになるための学びが始まるためには。

 

 

最低限それができてからなのです。

 

 

次号では切り離された愛のないひとがどうしたら成長できるようになるのか。

その過程について書こうと思います。

 

 

それでは今日はここまで。