志に化けた無愛の人(人間の4つの段階③) | LIVE TRAVELER 豊かな旅をする人生の方程式

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おはようございます。

asacoです。



人間の4つの段階についてのブログを引き続き書いていきます。





今回は志のある人と無愛の人のお話をさせていただこうと思います。


最初の号でかいていたあの基本、お約束になりますよっていうことをもう一度思い出してもらいたいんですね。



☆この志のある人というのは「愛がわかっている」という土台の上にしか成り立ちません。ここがこの記事のすべての核になっていきますので覚えておいてくださいね。



ということでしたね。



そう志のある人とは、愛の上に志が成り立つ、志単体ではどれだけ格好のいいことを言っても成り立たない、実現できないそれが体現できることはないということをよく知っている人のことです。


つまり愛を持って全てに臨みその上で自分の貢献できる分野に全力をつくすことができる人が志のある人ということです。



逆に、格好いいことを並べ立てて居てもひとの扱いが雑だったり、偉そうだったり、目が笑わない、そして何より人を利用して居たり、なんでも自分の立場を誇張したり、同じようなことをしている人に敵対心バリバリだったり、自分のブレーンやお気に入りの人にばかり、そんな人の場合は間違いなく!!!



志のあるふりをしている無愛の人です。



これ実は、残念なことに有名な人にとても多い  orz



なぜなら自分で自分を承認できず、何かのトラウマや恨みを中心に立って居てとにかく数多くの承認を求めるからなんです。



数多くをただ求めるので周りの人は本人が思っているよりも質が低い人が集まってしまいそれによりさらに承認欲求が高まってしまうのです



目立ちたがる、無遠慮に見える、自分の実績や行動が伴って居ないのに恰も自分が培ったかのように借りてきた言葉を発する、周りの反応御構い無しに自分のことをとにかく話し出したら止まらない



そんな人は志に似せかけた無愛の人かもしれません



志に化けている無愛の人はすぐにわかります



それは、

視線の定まらない目です


どこを見ているのかわからない

どこかぼやっとしている

対面しても目を合わせない

すっと視線外される



そして笑うと引きつったように笑い、

自撮りがとても下手で引きつった顔を上げてしまいます



コミュ障のひと??



って一瞬思うかもしれませんが、それは違います(キッパリ!!)



コミュ障の人は一生懸命さが伝わってくる

本当は仲良くなりたい

でも恥ずかしい

本当は怖いんです、あなたは仲良くしてくれますか??

っていう気持ちが伝わってくる



一方、志に化けた無愛の人は目的なく、目がさまよい誰とも視線をはっきりと合わせることができません。いつも何かから逃げている感じ。



ただし自分の承認欲求を満たせる写真や瞬間にはバッチリ目を合わせてニッコリとできるのがこのタイプです。



騙される人続出!!Σ(゚д゚lll)



志に化けた無愛の人はさらに特徴があります。



強制的ということです。



◯◯◯しろ、さもなくば△△△だ!!



みたいなことを数回しかあったことのない人にも強要してきます。そうして断りにくい環境に追い込むのです。



しかも。。。

自分の欲望欲求や立場を守るためにです。



志に化けた無愛の人はとにかく普通の無愛の段階の人の依存的な状態に対して見ても、とかく強制的です。



本来の意味や価値、理念やグループのあり方などはまるで御構い無しです。




強制的ということは常に考え方の中心は【ゼロから100か】ですので、その人の持つ答え以外に逃げ場はない。思い込みがとても激しく、何事も極端な反応を示します。



間を取り持つということができずに、破壊的に人間関係を引っ掻き回してしまうのです。



タイミングを間違えた提案をしてしまい断られると、烈火のごとく怒るかいつまでも引きずって立ち直ることができません。



そしてそれらの感情はやがて処理しきれないことを理由に恨みへと化けていきます。



愛のない人ばかりを集めてしまうので、自分の本当に安心できる環境が見つけられずに、どれだけ周りに人がいてもこのタイプの無愛の人は満足ができません。



なのでもっともっと、と人を焚きつけたり、自分自身が気に入らない箇所を強制的に場の雰囲気や団体の状態、周りの人の気持ち御構い無しに正そう、治そうとして行くのです。



こういうタイプの人が良くなってとにかく楽になって、もっと幸せを感じるようになれるのにはどうしたらいいのでしょう??



まずは、ただ無愛の自分を認めることです。



なのですが、

ただそれだけのことが無愛の人にはできないもの。

認めるのが嫌、認めるのが怖いと思っているので誰からも認められないことに気づいて欲しい。

しかしながら、周りがどう思ってもそれは難しいのです。



無愛の人が自分が無愛だと気づくには



絶望しきること



からしか起こり得ません。



一度全てを失ったかのように思える絶望の淵にたって、そこから本当にどう変わるかということです。



前号で書きましたがもしあなた何かしらの形で物事をお伝えしている立場でこのような無愛の人の理不尽な妨害にあっている場合には、その人を切り離す勇気を持つときにきているのです。


なぜなら、無愛の人、志に化け無愛の人は無条件に優しい人、愛の深い人を選んで接触しそこで自分のエネルギーを培養しようとする生物だからです。


依存され、ある意味寄生されれば、あなたの組織やコミュニティはボロボロと崩れ去っていきます。



そのような人には



本質からずれていること

その捉え方はただのあなたの都合でしかないこと

自分でやりたいようにしたいなら、自分で人を集めるしかないこと

他人の褌借りてほかの競技のフィールドで相撲を取らないこと



などを明確位伝えて去っていただくしかありません



かまってちゃん

依存ちゃん



その正体は愛のない人です



その愛のない人がどうしたらその崖っぷちから這い上がれるようになるのか、いよいよラストの次号ではその核心に触れいきます