変態性欲・・・4 | 昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ

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昭和42年生まれの元司法浪人生です。
日々の出来事や過去の来歴を隠すことなく赤裸々に語ります。

自分は相当な変態性欲の持ち主だと思う。


高校生になるまで自分はオナニーすらしたことない、まじめな少年だった。


しかし、男子校に入り、まったく女性との触れ合いがなくなると、自分が唯一女性について知ることができるのは、いわゆる恋愛ハウツー本か、エロ本だけだった。


恋愛ハウツー本はよく読んだが、女性とまったく触れ合ったことがないと、ハウツーを読んでも、さっぱりわからず、結局、そこに出てくる女子高生を見てエロい想像をすることしかなかった。


どこかのコピペにあったが、当時高校生だった自分はセックスをする女性なんて一部のいまでいうヤンキー女だけだと思い込んでいた。


普通の女子はそんなことするはずがないと思い込んでいた。


4浪し、大学入学する時までそう思い込んでいた。


しかし、実態は違った。

大学入学時、23歳のほとんどの女性は恋愛経験を済ませて、その次の段階を考えていることを知った。


ましてや、高校生でセックスすることも、まったく不思議ではないことも知った。

これが自分に予想以上の大きなショックを与えた。


だから、今も女子高生の凌辱モノは大好きだが、高校生同士がセックスするマンガ等はまったく受け付けない。

自分の人生を否定されたような気分になるからだ。

自分が人生をかけて追い求めていた女子高生との恋愛をいとも簡単に実現しているマンガの主人公を見ると、44歳のいまでさえ、ひどく落胆してしまう。


自分が処女にこだわるのは、単に自分が童貞だというのもあるが、なにより恋愛経験未経験者であることが一番大きい。


恋愛経験がないものが相手にも同じように求める。

自分達で1から築きあげたいのである。


ただ、同世代で恋愛経験未経験者はもういないだろう。

かりにいたとしても、もう高校生のような恋愛はできない。

中年の男女が公園デートというわけにもいくわけがない。


だから女子高生に走るのである。


女子高生とファーストフードや公園で一度でいいから本気のデートしてみたい。


おそらく金を払えばできるかもしれない。


しかし、本気のデートをしてみたいのだ。

これが今の一番の願いである。


今年は外に出て、これを実現したい。


これができれば自分の変態性欲も少しは変わるかもしれない。