天てれサーカス部 | あいこのほのぼの日記☆

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気が向いたときに書きますw


こんばんは〜 お久しぶりです!

ブログを書くのは確か半年以上ぶりですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
学生の方は、夏休みの終わりの時期ですかね?笑
もしかしたらもう始まってる方もいるんかな



さて今日ブログを書いたのは、
先週土曜日の16時〜NHKEテレで、
「天才てれびくんMAX 天てれサーカス部スペシャル」の放送があったからなんです!

まず天てれを知らない方にも説明すると、
天才てれびくんは、NHKEテレで
1993年〜放送されている長寿番組です。
天才てれびくん→天才てれびくんワイド
→天才てれびくんMAX→大!天才てれびくん→Let's 天才てれびくんと番組改編を続け、
そして今年度から、天才てれびくんYOUが放送されています。
天才てれびくんにはいろいろ挑戦企画があって、
時には対立したり、励ましあったりして
ひとつのものをつくったり、いろいろ
チャレンジしたりする企画があるんですけど、
その中に部活動というものがあります。
最終的にはM-1グランプリに出演したり、
一輪車の大会に出たり、
いろいろな部活動があるんですけど、
その中にあるのがサーカス部です。



2009年度の天才てれびくんMAXで、
放送されていた企画。

12人のてれび戦士が集められ、
落ちてくるボールをキャッチしたり、
逆立ちしたり....
オーディションで選ばれたメンバーによって、
結成された部活動です。
(ここの場面は再放送されていませんw)

メンバー(2009年度時点)
              キャプテン 荒木 次元中1)
             鍋本 帆乃香(中1)
            伊藤 元太(小6)
             水本 凜 (小6)
             上妻 成吾(小5)
             白坂 奈々  (小4)

    この6人です!
   
2009年度のときうちは中学3年生で、
高校受験と重なってたりしたんですが、
天てれは毎週欠かさずテレビに噛り付いて、
みていた記憶がありますw


ここから再放送の感想ですねw
   

この放送をずっと楽しみにしていて、
全90分の放送を60分にして放送ということで、
どういう感じに編集されているんやろ...
大事なとこカットされてないかな...とか
放送前から思っていたんですが、
すごくいい感じに編集されていて、
結果からいうと大満足でした!
リアタイでみていたけど、
細かいところを忘れていたりとか、
あと、再放送をみて、
子供ながらに感じてたものと、
大人になってみてからのでは、
感じ方も違いました。
もちろん小さい頃も感動はしましたけど、
てれび戦士すごいな、、、くらいしか思ってなかったんですが、
今回みて印象に残った場面は、
たった4ヶ月であれだけの演技をして、
練習ではノーミスで演技出来なかったものが、
本番のコルテオの舞台では、
ノーミスで演技出来たり、
カスケードという技が思うように
回数が出来なくて、
一回退部になった成吾が、
退部になってからもずっと練習していて、
何ヶ月かたってから
頑張ったところをみんなに見て欲しいと
カスケードをみせにきたところです!
結果はなんと、、、2453回!!!
成吾のサーカス部の復帰が決定!


今回みて思ったのは、

『みんながみんな努力が報われるわけでは無いけど、報われている人は、必ず努力をしている!』

ということです。
成吾のカスケードや最後のコルテオの演技など、サーカス部メンバーの努力の証をみて、
この大切なことを、
改めて気付かされた気がします。

自分が思う天てれのいいところは、
MTKやったり、夏イベなどの
イベント事もそうなんですが、
経験が増えるにつれて、
てれび戦士の成長を感じれたりとか、
放送内でのてれび戦士の頑張りに感動したり
元気もらったりとか、 
個人的にそういうとこやと思っていて、
これは全年度の天てれに言えることで。
今回の再放送は今あげたいいところを全部みれた、すごくいい放送でした!


来年で25周年を迎える天てれ!
番組改編しても
こうやって長い間ファンから愛されていて、
ここまで長い間続いている天てれって、
すごい番組なんやなって改めて思いました。


あと番組に最後にも出ていたんですが、
サーカス部にもいた伊藤元太くんが、
亡くなってからもうすぐ一年になります。
亡くなったのは8月31日。
公式に発表されたのは、
今年の1月の元ちゃんの誕生日の日でした。
原因は不慮な事故としかここには書きませんが...
自分が元ちゃんに会ったのは、
14年の年末のサーカス部のイベントでした。
この日は諸事情により、
てれび戦士は元ちゃんしか来れませんでしたが、
まだ何もイベント経験がなくて、
緊張している自分に、
テレビでみるのと変わりなく、
終始太陽みたいな笑顔で優しく
対応してくださいました。

あのイベントがなかったら、
今の自分はいないと思いますし、
それくらい自分にとって、
大切なイベントになっています。

これからも元ちゃんの残してくれたものを
心の中にずっと忘れずに、
命を大切にして、
一生懸命精一杯生きていきたいと思います。
改めて、伊藤元太くんのお悔やみ申し上げます。




今回のブログはこれで終わりになります。
読んでくださった皆さん
ありがとうございまいました。
またいつか更新しようと思いますので、
そのときはまたよろしくお願いします。

愛子