何故か入りが関西チックです(^^)
こんばんは、高橋輝実与です。
先日、友達とお茶をしようと近所の喫茶店へ
プライベートで会うのは久しぶりだったので近況報告などを兼ねて世間話に花がさきました。
その内、我が家の神母の友人という方が3人お店に来られました。
私は初対面なので勿論この方達の事は知りません!
お店の人とも姑は仲良しなのでお店の人の紹介で、
私の友人がいるのにも関わらず、いきなり話しかけられ
母(姑)に会いに来た事、
いくら呼んでも母から返答がない、
電話しても通じない、
と言う旨の内容を伝えられ
直ぐに呼んできて欲しいと言われました。
母が家にいる事は知っていましたが、前日の頼まれごとで一日中出掛けていて今日は疲れている事、返事がないなら眠っている事を相手方に伝えたのですが、
このおばさま達聞く耳持たねー👂
なんじゃこの人達はーと思いながらも
私の都合など関係なく、一歩も譲らない態度に
怒りを通り越して💢笑えて来た
そう
母の友達はうちの姑よりも神だった
チョー受けるんですけど
他人に迷惑をかけてはいけない
そう両親に教えられて来た私にとって
以前の私であれば、あり得ない方達なのでした。
私、鈍臭いし、ノロマだし、おっちこちょいだし
迷惑かけないようにと心でどんなに思っても他人に迷惑をかけてしまう
いつまでたっても、人に嫌われる事に怯えて
自分らしさなんて何なのかすっかり見失って
自分は世の中の誰より劣っていると信じていたのです。
ナメてますよね〜〜。
バカにされたくないと強く思いながらも自分が一番、自身の事をバカにしてるんです。
こんな自分、好きになれる訳ない。
なのに人から好かれたくて、ビクビクしながら右往左往する。
そんな私もう癖へき
どんな時も、言いようのない不安が襲って来た時も
私が私の1番の味方になると決めてから
例え見たくない、認めたくないと思っていた事でも
あー、この人達は母に会う事を楽しみにしていてくれたんだな。
私のあり得ないをこうして目の前で見せてくれてるんだと思たら
めんどくさいし、友達待たすの嫌だけど
ダッシュで走って母を起こしに行きました。
その後、お喋りも切り上げて家に帰って来たのですが
このおばさま達、喫茶店で喋り足りなかったらしく我が家の母の部屋で大きな声でまた、お喋りしてました
歳なので耳遠い
我が家は姑の部屋と居間がトイレを隔てて繋がっているのですが、姑の友達がトイレを使用した後こっそり居間に続いているドアを少しだけ開けてこちらを伺ってました
これには流石にゾーとしましたけどね。
これだけ自分の暮らしを愉しんでいるおばさま達
無理に自分を解放するのではなく、楽しそー私もやってみよーと思える事は挑戦したいなと思ってます。
ただ、こちらの都合もありますから、場合によってはゆう事聞けない時もあるって事は姑に伝えましたけどね