増え続ける待機児童 ~なぜ都知事と世田谷区長を追求しないの? | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。

 

昨今の保育園に入れず待機児童が増えているという問題に対して
強い疑問を感じます。

それは、「なぜ国会の前でデモをするのか?」ということです。

 

 

待機児童…

日本全国でも顕著に多いのが東京都です。

東京都は、8000人以上、他の道府県と比べても群を抜いています。

 

 

 

そして東京都でも、特に多いのが世田谷区です。

図では400人以上となっていますが、実際は1200人以上もいます。

 

 

であれば・・・

待機児童が増えていることを

なぜ、舛添要一東京都知事と、保坂展人世田谷区長に対して
物申さないのでしょうか?

 

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元々、二人とも、

立候補する際、待機児童ゼロを掲げていたのです。

 

保坂氏は「区内の保育定員を2万人」にするという公約を掲げていました…

 

 

しかしテレビでこう述べました。
「待機児童が多くて大変ご心配をかけているという事は、申し訳ないと思っています」

 

世田谷区の待機児童は1200人にもなり全国最多の自治体。

 

舛添氏も当初、こんな公約を掲げていていました。

「保育所・学童待機児童の解消、駅近・夜遅の保育所の拡充、新築高層ビルへの保育所設置義務付け」


そして『4年間で待機児童をゼロにする「待機児童ゼロ作戦』を行う」とも発言していました。

 

 

しかし、就任して2年、解消されるどころか

なぜか韓国学校に税金を投入するという矛盾した状況。

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログの件が

取り沙汰されましたが・・・

奇しくも、その「死ね」の矛先が向けられる先は
舛添氏と保坂氏だといっても過言ではありません。

 

 

それなのにも関わらず、民進党が、「総理大臣」批判ばかり行うのは
一体どう言うことなのでしょうか?

 

民間会社で、とあるセクション(部署)の運営に問題があった場合
そのセクションの管理責任者が、改善をするべきなのではないかと思います。

 

何でもかんでも社長が責任を追うということでは、組織が成り立ちません。


そして、
デモを行っている方は、なぜか舛添氏、保坂氏を非難しようとしません。

 

まさか、保坂氏が社民党で、舛添氏が韓国を優遇しているからではあるまい。

 

結局、「保育園問題」は、

政治的な運動の一環でしかないことが、浮き彫りになっています

 

待機児童ゼロの解消はどうなっているのか、

それぞれの窓口へ投げかけていきましょう!


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保育園に預けることが幸せなの? ~国会前のデモ考察考 ~

 

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