長谷川です。
千葉麗子さんの本
「さよならパヨク」は実に面白い。
一気に読了した。
本音の言葉で、なぜパヨってしまったのか
赤裸々に書き下ろしている。
「パヨってしまう」
すなわち、それは左翼の考え方に支配されるということを意味する
支配されたあと、何がどう変わっていくのか
それについても隠すことなく書いていて読みいってしまう。
チバレイさんが
なぜパヨってしまったのか
そこにあった真実とは・・・
★この世の悪を暴き、皆で糾弾する!
千葉さんが、パヨった大きな理由は
福島原発の危険性を感じたから。
東日本大震災の後、国会前のデモに参加してから。
声に出して叫び、「悪」である
「原発をなくす」という理想に向かって突っ走った。
★反対意見は許さない。特に共産党批判は断じて。
千葉さんが関わった団体、首都圏反原発連合
ここで千葉さんは、コアメンバーではなかった。
次第に共産党に関わる人が多くなっていった。
しかしそのことを批判する人はおらず
声に出したのは千葉さんだけだった。
・・・しかし、運動の仕方は変わることがなかった。
★反対のための反対。それは誰のため?
千葉さんはデモに利用された。
客寄せパンダでしかなかった。
何も聞かされず反原発以外の
しばき隊などの在特会カウンターに参加させられた・・・
そもそもデモ自体、沖縄民謡やラップなどを
使ったりと、本気で原発を止めようと思っているように感じられない。
誰のためのデモなのだろう?
それは日本人を守るためではなく
共産党を守るためなのだろう。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
あえて
ネタバレにならぬように書くと
こんなところだろう。
実際の本では・・・
千葉さんがお付き合いされていた
「ぱよぱよちーん」さんの暴露話が満載なのだ。
千葉さんがパヨってた頃、
「ぱよぱよちーん」さんの魅力が色々と書かれていて
あまり知られることのないパヨク的恋愛(?)が
何なのか、その一端を知り得ることができる。
後半の現在の千葉さんの活動は
すごく興味を持った。
はすみとしこさんとの仕事を活発化していくようだ。
最後に書かれていた千葉さんの『教育勅語への想い』
はとても魂が揺さぶられた。
千葉さんは
「今、パヨクをやめると人生が変わって
楽しくなるよ」ということを訴えるために
活動しています。
その想いに答えるべく
今回のブログを書き綴りました。
本が売れれば、それだけ注目を浴び
「そこに書かれている真実を多くの方が目にする・・・」
そのことを私は願ってやみません。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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