SEALDsを見ていて、疑問に思うことがあります。
それは多くのSEALDsに対する疑問が渦巻く中
「SEALDs自身が、自己批判をしないのか?」ということです。
★落選請負人「なぜその名称がついたのか」→考えることをせず…
SEALDsは、数々の法案に反対し
選挙などで共産党議員へ支援を行ってきましたが
どれひとつとしてSEALDsの意見が通ったことはありません。
安保法制然り…宜野湾市長選、北海道5区補選等々…。
何度も負けてしまうため、
奥田愛基氏は落選請負人という名で呼ばれています。
★日本国民が支持できるデモの仕方とは言えない…
そのデモの手法、スピーチ等についても
批判が多々あるのにも関わらず、改めることをしません。
ラップ調のデモは年配の方にとっては
乗りづらく、既存の労働組合や共産党関係者などは
棒立ちになっている方もいます。
とても、一眼となっているように感じられません。
そしてスピーチもスマートフォンを見ながら
棒読みしており、そこから本気の気持ちが伝わってきません。
★ついて行きづらい雰囲気なのにヘイトスピーチを繰り返す…
さらに疑問なのは
負けっぱなしのデモ運動と、ごく一部の国民しか支持していない
デモなのにも関わらず、「なぜヘイトスピーチをガンガン飛ばすのだろう」
ということです。
例え、その対象者が誰であろうと、呼び捨てで「○○を絞め殺せ!」
というデモをなぜ何度も行うと、滑稽に見えてきます。
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そういった積み重ねがあるにも関わらず
奥田氏を始めとしてSEALDsの方は
何の反論もなく、そして自己批判もしていないのです。
民進党・共産党議員は
国会、テレビ等で、批判されることもあり
批判されたら、
「どういう話し方をすれば、伝わるのか」
ということを、少なからず培っているように思えます。
私は共産党の考えに与しませんが…
彼らの討論には「トライ&エラー」を
繰り返してきた中で議論をする力が身に付いたと思っています。
SEALDsは
外からの批判に答え
自己批判もせず、ただ同じやり方しか行っていません。
その成れの果てが
護憲派の集会に遅刻しても
「反省の色すら見せず、タクシーの運転手のせいにする」
というルーズさ加減です。
その様子はこちらの動画にてご確認いただけます。
↓
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Googleなどで「SEALDs、奥田愛基」といれただけで
「落選運動」「ヘイトな人たち」「偏差値28」などなど
様々な言葉が検索されてきます。
もしSEALDsが自らに対する批判に応えていき
さらに日本を変えるための提案能力があるなら
このような有様には陥らないことでしょう。
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