日常的
当たり前
仕方ない
一生の付き合い
そんな感じに思ってる方が多数だと思います
私も一理容師として、数十年。。。
手荒れは切っても切れない関係でお付き合いして来ました
思えば、色んな皮膚科に通いました。
一番最初に手荒れが出てきたのが21歳の時(現在35歳）。
最初は自己判断でお湯が原因なのかな～と思い、どんなに寒い日も水で洗いものとかをしていたアシスタント時代。
段々酷くなり、、、
先輩に皮膚科を勧められ週一で通いました。
給料の3分の1を病院に欠けた事もありましたね
しかし、一向に良くなる気配は出てこない
ま～～、ゴールの見えないマラソンのスタートです
そんなある日、ある転機が、、
当時勤めていた職場の方の紹介で、今まで皮膚科にしか行ってなかったのですが、あるアレルギー科をご紹介され
今までで一番良くなる
ってか1ヶ月くらい良くなる。。
でも、治るって事は無かったのです
そんなある日、、
たまたまテレビを観ていたら興味深い内容の番組が
アレルギー科の病院に通ってる時に初めて診断された病名が、
【掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）】
掌蹠膿疱症とは！？
Wikipediaより
その際、何らかのアレルギーが原因との事で強いステロイドの飲み薬と塗り薬を処方されていたんですが、、
そのテレビの内容がこちら↓↓
手に症状が出ているから、手を中心に治療していたのですが、、
実は、病原は別の所の可能性があるとの事！！
その【病巣】が最も見つかっているのが、なんと∑(ﾟДﾟ)
歯の膿との事だったのです
考えてもみませんでした
ってか、今まで数々の専門家医に通いましたが、、
一切、言われた事がありませんでした。
なんなら、ある皮膚科の先生には
「この職業をしている限り治らない。」
とまで言われた事がありました
大好きな仕事で、親に頭を下げて国家試験を受けて晴れてなれたこの職業。
その時は、絶望的でしたね
そんな手荒れで悩んでる同業者の方は多いと思います。
そんな私に、この情報は目からウロコでした
大好きな仕事をしたいから！！
これから色々試したいと思います
同じ症状で悩んでる同業者の方々の為にも、先ずはこの病気に詳しい歯科医を探す所から始めたいです
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