※今日、たくさんのお花が届きました。
個別にお礼の連絡ができておらず、申し訳ありません。
生前にお礼しきれてない方も含め、後日、お礼をさせてください。
また、どうぞ、お花などこれ以上は、本当にお気遣いなくお願いします。
あおいのために注文した、たくさんのもの。
開封してしまって、もたない物のうち、野鳥さんが食べるものはあげました。
捨てなくてはいけないものもありました。
たくさんのあおいの羽。
不思議と、虫もわいてないし、匂いもありません。
が、永遠にはもたないので「ハーバリウム」に一部を入れることにしました。
今、キットを取り寄せ中です。
あおいのことを願ってくれた、たくさんのお守り。
これらは、ほんの一部のあおいグッズです。
いただいたもの。
購入したもの。
作成したもの。
様々です。
あおいの部屋のドア
あおいがいなくても、部屋に入ったらドアを閉める癖がついてます。
あおいの部屋は、これからもあおいの部屋です。
(昨日の写真ですが、このケージには、あおいはいません。)
あおいのおやすみカバーなどは、洗濯してから、圧縮袋に入れました。
あおいのハコベです。
今年はたくさん育ってくれました。
これ、あおいがいなかったら誰がたべるの
切らしてはいけないと、購入してあった種も残ってます。
OS-1は、あおいのために先日買ってきたもの。
使わなかったものも混ざってます。
使いそうで使えなかったもの。
これらも載せきれないほど、いろいろまだあります。
そして、遊び場
このアスレチックは、家に来てすぐの時から使ってますね
お気に入りだったミラーブランコ。
よくここで、セルフカキカキしてました
私が買ってつけておいた「病気平癒」のお守り。
最後に食べてたごはん(からは取り除き済み)
これ以外に、形の無いものもたくさん残してくれました。
どうしても片付けられないものもあり、まだほぼそのままです。
旅立った日に、ともりんさんから届いた御守。
あおいに似たイラストが・・・
ラブ姫さんからも
御守です。
あおいの旅立ちを、見守ってくれると思います。
そして、なぜか冠羽かトサカをつけて、あおいが帰ってきました
ほわ毛マスターだもんね。
ほわ毛の領域、越えてるけどね。
「世界一の幸せなインコ」にする。
掲げた目標は、今思えば、とてもとても壮大で。
わずか36gほどの小さなあおいは、その小さな体に見合わないほどの大きなものをたくさんくれました。
あおいがいなくなって、時間にゆとりができました。
でも。
いつもあおいと過ごした時間は、かけがえのない宝物の時間で。
それがなくなるのというのは、ぽっかりと大きな穴が開いたような気分になります。
私は、あおいの為ならどんな看護もする気がありました。
お金がかかっても、出せる範囲ならほかのものを我慢しても出そうと思いました。
病院だけは、連れていけなかったけど・・・
・・・でも、看取りの覚悟だけはできませんでした。
出来ていませんでした。
いつかその日は来る。
頭の中では分かっていたけど。
それでも。
あの3/23から今まで。
ただの一度も「失う覚悟」だけはできませんでした。
頭の中ではわかっているのに。
どうしても、そう思うのが怖かったです。
もっともっと一緒に居られると思っていました。
来月の私の誕生日も。
8月のお迎え記念日も。
きっとあおいはよくなると信じていました。
・・でも、あおいは、私を置いて旅立っていきました。
あおいと一緒にすごした時間は、およそ10年。
8/21に11年目に突入する予定でした。
ここからは、あおいと私は別々の旅に出ます。
あおいと一緒の旅は、終わりました。
でも、道はきっとどこかで交差して、また出会えると思います。
あおいのお棺に、大好きなはこべとベルを入れます。
あおいが私を呼ぶ時、呼び鈴にしてたものです。
あおいが呼べば、きっとこのブランコの鈴が音を鳴らして知らせてくれます。
この鈴もよく鳴らしてましたから。
昨日のアクセス数は、いつもの倍以上でした。
イベントでもこの半分が最高でした。
正直、お誕生日記事以上のアクセスだったことを喜ぶべきなのかどうか、複雑だったのですが・・・
でも、あおいはそれだけ多くの方に愛されていて、知らない人にもたくさんも追悼コメントを入れてもらって。
そのことは、とてもとても嬉しかったです
あおいが残していったもの。
このブログがつないだご縁。
どうか、皆様にも届きますように願います。
次は、届いた贈り物と、お見送りの記事で終わりです。
(重ねてになりますが、どうぞ、お花などお気遣いなくお願いします。)
ここにはあおいの生きた証と、私とあおいのかけがえのない時間が詰まってます。
ブログをやってて良かった。
今は心からそう思います
鳥の十戒
- 私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変辛いのです。お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。
- あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。
- 私を信じてください−それが私の幸せにとって重要なのです。
- 長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしかいないのです。
- 私に時々話しかけてください。あなたの言葉が理解できなくても、話しかけてくれればあなたの声はわかります。
- あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。
- 私を叩く前に、私にはくちばしがあってあなたの手の骨をたやすく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してください。でも私は噛みません。
- 私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせる原因があるかどうか考えてみてください。たぶん適切な食べ物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。
- 私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのですから。
- 私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。“見ていられない”とか“自分のいないときであってほしい”なんて言わないで。あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。あなたを愛しているのだから。
TEN COMMANDMENTS OF PARROT OWNERSHIP
- From a parrot's point of view -
By Jane Hallander