ただ単純に
美しいものをみたいと思った。
大切なひとたちと
大切なものでつながって
美しいものをみたいと思った。
最初に思いついたときの理由なんて、そんなものだ。
それでいて、面白いものができたらなによりだと。
これがひとつの夢になったのは、昨年の冬のことだ。
「アルバム、作りたいんだよね。」
と話す彼女はきらきらしていて。
そりゃ、アルバム作るなんて一言で言えばそう難しいことじゃないかもしれない。
それでも彼女が夢見る目標の話は、とてもきらきらしてた。
その夢が目標になって達成できたときに、わたしは隣にいた。
「アルバム、出しちゃいました！」
とステージで嬉しそうに話す彼女は誰よりもかっこよくて、特別きれいだった。
夢や目標を口にできるつよさ。
達する想い。
ああ、こうであろうと思った。
だから、あの日
「プラネタリウムで、ライブ出来たらなあ。
なんて、思って、て。
夢なんだ。
みんなと、きれいな景色を見てひとつの作品をつくることが。」
ってステージで言った。
そこを、始まりにすると決めたから。
だって、みたいんだよ。
大切なひとと、ひとつの景色が！
これがわたしの想いなのです。
そんなことを言いながら
そのことを口にするのはとっても勇気が必要だった。
うふふ
うふふだってこわいじゃないか。
目標だと言っておきながら、できるかなんてわからない。
プラネタリウムでステージが出来たにしても、私自身になにができるというのだ。
それでも口にしたのは、口にしてこそ意思になると思ったからだ。
いままでお世話になっていた場所や、大切な師から卒業すると決めたときは、夢は夢で終わるかもしれないな。なんて、少し思った。
自分で強くなるために卒業することを決めたのに、弱気になったりしたものだ。
それでも、卒業してなお、プラネタリウムステージ楽しみにしてるから。と言ってくださるかたがいてくださって、なんて幸せなことなのだろうかと、じわりとこころが熱くなった。
悩ましい時間は、とてもゆっくりとだったけれど、超えることができたよ。
あなたのおかげだ。
いっぱいいっぱい
ありがとう
今年の秋。
きれいなものをあなたと観たい！
そんな思いで、今年のいちばん企画。
プラネタリウムで歌を紡ぎます！
ずっと夢に見ていたこのときを、実現すべく動きました！！
この日の音を支えてくださる方々は、今のわたしの音と世界を支えてくださる方々。
今年、別れでたくさん泣いた分、出逢いで笑いもたくさんあった。
そんな出逢いが、すべて宝物になった。
いままでの出逢いと、新しい出逢い。
本当に、宝物だらけだ。
本当に、感謝ばかりです。
この日、あおにとって大切なひとたちである演奏者さまがたと一緒に、星の世界を音届けいたします。
この日に名を、Aocassia アオカシアとしたには理由があります
バンドやユニットを組んだわけではありません
うふふ
うふふそれでもこうして名前をつけさせていただいたのは、演奏者さまひとりひとりのお力添えがあってこその世界であるということを大切に想った形です。
わたしひとりでは作ることのできない音の世界です
音を支えてくださる方々と、いっしょに。
みなさまにあおの世界をお届けさせていただくので、チーム名みたいなもの
カシアは、シナモンの木から出来るアロマオイルの名前からもらいました。
自然のめぐりを、助けるんですって。
そんな存在に、なりたいものですなあ。と思って付けました。
大きな木になりたいなぁという気持ちも込めて付けました。
演奏者のみなさまと一緒に、自然のめぐりを音に溶かして。
いい時間をつくります。
演奏者のみなさまは、また後日ご紹介しますね
もう2ヶ月ないなあ！うふ
うふすぐきちゃうね！これ！！
詳細まだちゃんと決まっておらず…
はやめに、とどけますね…！
紹介あっぷ後に、ご検討いただけましたら幸いです。
そして、このときを一緒に過ごしていただけるようでしたらば、御予約いただけたら嬉しいです
11月12日でまたひとつ、年を重ねるこのときに。
星空みあげてあなたとひとつ。笑
それほど幸せなことは、ないだろうな。
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Utarium
@タイムドーム明石
（東京都中央区やで！）
）2016.11.12
お昼のじかん！
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どうか、
あなたと
きれいな星空
観られますように。
今日は雨でしたね。
雨粒奏でる雨音は
ぱちぱち弾けてソーダみたいでした。
お帰りの際、足元どうかお気をつけて
長くてごめんなさいませ
今日も、ありがとう
おわるるる