何が好き? | HSP、繊細、敏感、トラウマ、生きづらいあなたへ 対処療法ではない本質からの変化を

HSP、繊細、敏感、トラウマ、生きづらいあなたへ 対処療法ではない本質からの変化を

不安、もやもや、人の目が気になる、繊細で傷つきやすい、トラウマ、PTSD

あなたはもっと楽に生きられるようになります。

先日、お友達とご飯を食べていて、歴史の話になったんです。

友人のTちゃんは歴史が好きなのですが、私は歴史には、さほど興味がわきません。

 

それを正直に言ったら

「美香子は何が好きなの?」と聞かれました。

 

何が好きなの?

 

って聞かれて、私何がすきなんだろう??と思ったとき、色々うかうぶもの・・・・

そのほとんどが子どものころから好きなことでした。

 

例えば、そのひとつ、

人の心や身体に関すること(健康や美容)。

これも、こどものころからずっと好きでした。

 

友達が、「なかよし」「リボン」という漫画にハマっているとき、全く興味がわかず、

私はもっと実用的に心や体のことを教えてくれる本が好きでした。

 

茄子のヘタを口内炎に貼ると治るとか、酢でリンスすると髪がさらさらになるとか、枕元に玉ねぎを置くと良く寝れるとか(笑)

 

そういうことが書いてるあると、わくわくしたんです。

 

たしか・・・「健康」っていう名前の雑誌があって、子どもころ愛読していました(しぶいな 笑)

 

また、人の生命とか神秘的なことにも興味がありました。

5年生の時には人の輪廻転生の本を読んでいました。

 

そして、「今、興味があること」というお題で作文を書くことになったので、そのことについてを書きました。

文末は、「つまり、人は死んでもまた生まれ変わるのである」です 笑

 

あぶない子ですね 笑

 

そんなわけで、「好き」の多くは、小さいときから「好き」であることが多いでしょう。

 

好きなことがわかならいという人は、

幼き日に何をして遊んでいたか?

どんな本に興味があったか?

どんな遊びが好きだったか?

などを思い出してみると良いですね。

 

 

私の場合、好きなことと仕事が結びついていますが、

そうではない人もそれなりに多いかもしれません。

 

それもいいと思います。

「好き」だからと言って別に、仕事にしなくてもいいんです。

 

時々、好きなことを仕事にしなければ・・・と思っている方がいますが、

食べていくためのお仕事と、好きが必ずしも同じにならなくてもいいと思います。

 

もちろん、好きを仕事にするというのも素晴らしいです。

でも、そこにこだわる必要はないのでは^^

 

仕事にしようがしまいが好きなものは好きなわけなので、

 

好きを味わい、満喫し、楽しみ、大切にできたら、

それはとても豊かなことではないでしょうか?

 

そんな風に思います。

 

もし、私がこの仕事をしていなかったとしても、

意識せずとも、何かしら心や体の情報にはピッピとアンテナが張ってしまうと思います。

だって好きですから^^

 

あなたも、あなたの好きを、ぜひ大切にしてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

♡一人一人の心の平和は、世界の平和へつながる♡

 

無料メルマガ】自分らしく心地よく生きるヒントをお伝えしています。

葵井美香子メルマガ 登録はこちら 

 

 

◆葵井美香子 WEBサイト http://aoimikako.com/ 

◆カウンセリングセッションのご案内 こちら *函館、ZOOM(電話)で。

◆セミナーイベント情報 こちら 

◆プロフィール こちら 
◆お問い合わせは こちら 

◆拙著のご案内

「あなたに奇跡と幸運があふれ出すゆるふわの魔法」PHP研究所 ご購入は⇒こちら