今春に投入した社外パッド。
熱を上げなくてもそこそこ効いてくれる使い勝手のよさに感心しています。
が…
低速(渋滞プラスα)での緩い制動/停止での鳴きが大きくなってきましたよ。歩行者がふり返るレベルなり💦

鳴きには面取り(端面のカド落とし)よね🤔
新品時
純正に比べれば控えめだけど、両端は大きく面取りされていたので残るカド(端面)を軽く落として装着しました。
その軽く落としたカドが消えたのかな 馴染めば鳴かないと思ったら真反対の展開と…
せっかくの摩擦材を削り落とす事に抵抗を感じてしまい、私は面取りには消極派です。
面取りの有用性は承知しているつもりですが😝

純正の形状も参考に装着パッドの現状を観察
前下側のカドが「鳴きどころ」ですかね。
このカド当たりがパッドの浮きになるから、面取りするとパッドとローターの当たりがフラットになる。因って鳴き止めだけでなくタッチもしっかりする。と言うのが面取りの効能の一般論。
へそ曲がりな私は、このカドこそガツンと掛けた時の踏ん張り箇所なので落とさない方がいいんじゃない? と考えるのですが…



純正形状も参考に私的には大胆なラインで面取りしたぞ!
鳴き止めシムの設定も無いし(純正で設定無し)
写真は右側分だけですが左右均等に仕上げましたよ当然ながら(笑)

答え合わせ。
ごく一部、鳴きが残るシーンも有りますが音消しは概ね成功✌
通常の走行では踏み込みのタッチもしっかりして、面取りの効果が最大限に活きた様です。
パッドの温度が上がった状態での踏ん張りは未確認 試す機会も滅多に無いしね🤑