432化かしと並行して楽プラZに着手していました(2点)。尚、これらも432と共に知人のところに行きます。


塗装不要、サファリブラウン。
いや、これサファリブラウンじゃないでしょ🤣
しいて好意的に言って『432Rオレンジ』。箱を開けられない店でサファリブラウンのつもりで購入したら、開けてがっかりしない?
初心者向けを謳いながら、いきなりメーカーのハッタリ売り口上(メーカーの都合)の攻撃を見舞わせるのは、どうなの?と感じますよ。

塗装不要を謳っているだけに、成形色もきれいで、表面もツルツルだけど、このパーティングラインはキツいねぇ…
モデル車があるから端から塗装前提なんですけどね。

か細い頼りないモールドのワイパーはランナーorプラ棒などで作るつもりで削り落としたけど…
ワイパーは付けずにシールだけで、いい具合になりましたよ😆

後発の強みとは言え、1/32でバンパーマウントラバーまで再現。モデル車に合わせて黒バンパーです。

塗ってタイトになった為かも知れないけど、ホイールとタイヤの嵌め合わせに『要削り』。アオシマなので『超引っ張りタイヤ、リム面(リムヅラ)再現』かと一瞬慌てる🤣

あとは、普通に進行⇒完成です。





どこから見てもS30な良プロポーション。ムキになり過ぎず、ほどほどの入れ込みで作ると楽しいかもな楽プラでした。


未UP事項が溜まっています。事象の流れは前後しますが、まずはコレの報告から。

捏造432完成しました。読みが甘くて残念な見切りを発動などありましたが『そこそこの形』にまとまったかと思います。

前回エンジンが載ったところから、かなりの間が空きましたがつづきです。


この432はモデル車があります。完成後は、そのモデル車のオーナー氏の元に行きます。なるべくモデル車の仕様に近付け、仕様と変える(変わる)部分はオーナー氏と確認しました。
例えばシートは、運転席ハセガワ 助手席タミヤを使用。
ざっと見た感じ、いい感じだったハセガワシート
塗り分ける、作るつもりで見るとやや事情が変わってきました。座面と後面(フレーム?)の境が曖昧なんですね🥴
オーソドックスなバケットシートに仕上がったかな?フルバケが付けば、当然必要になるフルハーネス。
↑なモノを初投入。まずは↓な物体を作り…
目指すは赤サベルト。ロゴを入れたいところだけど、それよりも『ベルトがシートサイドを流れる感じ』を重視したくて布地の自然な流れ優先です↓
一人、ほくそ笑む😝
助手席は前作240で行なったハトメ金具抜き。と、
ウエストベルトなど『見えないところ』をごちゃごちゃさせない方向の前作と同じ仕立てです。 
今回、ふと…
ヒンジや角度調整レバーなど一式『見えないところの省き』にタミヤの大胆さと言うか冷徹さを感じましたよ。
室内完成の図↓


自分で作って自分で撮っておきながら、声出そう😆
でも、シフトブーツのパーティングラインがちょっとね…。
初期初期の初期なモデル車に近づけようと、灰皿などセンターコンソールは黒く塗り潰し(現車は、先端にヒューズボックス、後ろにチョーク名称のスターターレバーとハンドスロットルレバーが付きます)。そこまで見えないって!😝

サクサクいきますよ。
サフェが入ると気が高まるんですよ(安心して気が抜ける事もアリ🤣)。
この時点では、ボンネット開閉ギミックは使えるつもりで追加ギミックを仕込んでいるのが痛々しいです。

エンブレム類は432なハセガワを使用。インレットマークだとシルバー単色なのでデカールでいきます。
『R』を謳ったキットなのでリアにスポイラーが付きます。作るモデル車はリアスポ無し。432の位置が違います。
サイドも、私の思い込みだと432の文字はもっと右寄りなんですよね。
て、事で…
切り離して個別に位置決め。
インレットマークorデカールは、もう1点キメどころアリ。
初期初期Zの特徴、リアゲートに付いたエアの通気口。
立体感が欲しいなと、インレットでいってみました。
うむ、キマった…
ボディ下地の抜けに気付き、デカールに変更。
リアゲートのデカール完了。もう少しFairladyZは傾きが強めみたいだけど、全体のバランス(まとまり)で、こんな具合かなと。エンブレムがちょいオーバースケール気味かも🤔
ボディサイドは特記事項なく普通に完了。
デカールの上にクリアが乗れば、完成もグンと近付きますね。

残る難関も少なくなってきましたが…
フロントグリル。ノーズとボディの間に挟む仕立てなんですね(位置決めのツメにこの時点で気付く🥴)。ツメ切り落としてイモ付け。きっちりかっちりなタミヤキットをイモ付けで弄り回すのは恐れ多い事かも知れないですな😨
抜いたグリルはカッコいいね。と、またもや独りほくそ笑む😝

もう1つ初投入アイテム。
今回用意したのではなく、部材探しをガサガサやっていて発見『あ、こんなの持ってたな』と…。Zならガラスに青みが欲しいしね。
実車と違って表(曲面の外側)から貼れるから、思ったより難しくないですね。びしゃびしゃの水張りが出来るから携帯の液晶フィルムよりも気が楽かな。ちょっと糊が強い気がします。石鹸多めにした方が良いかもデス。
欲しいイメージより色が濃さそうなので、重なって見える部分の色合いも考慮して、曲面が強くて難儀しそうなフロントは未施工としました。

そろそろボディの載せ頃ですかね。


ボンネット開閉ギミックとグリルが干渉し、開ホールドも無理そうなので諦めた図。









完成です。

前作240ZGと並べてみます。



今年も春の高知に行く予定を立てました。西の方向へ足を伸ばすなら、気になっている『あそこ』への立ち寄りも合わせます。

行程としては、駆け足見学しかしておらず気になっていた トヨタ産業技術記念館をガイドさんの説明を受けながら見学。トヨタ博物館で前回の見学で抜かったと思うところの補充。で1日。

2日目に高知入りして四国自動車博物館を再訪。ここまで単独行で、じっくりクルマ関連の『気がかり』を消化。

3日目以降は3月8日に朝倉駅他、高知探訪。今回のメインはエメラルドグリーンな入江の柏島。帰路はR55、前回印象に残った景観ポイントを通過せず足を止めながら室戸→徳島と向かう。

全行程何キロ?な、人とクルマの冥土のみやげ行脚捕捉編。UPは数回分けになるかと。

大タミヤさまから↓なモデル

がリリースされるとの事。

240Zのストーリーカスタム(ノーマルノーズなZ)。しかしこれ、アキオの(悪魔の)Zじゃないの?


当方のノーマルノーズZは↓な状態。


グリルとボンネット開閉ギミックが干渉して、ボンネットの開閉を諦めた直後🤣
そして、タイヤ特にフロントタイヤが外に出過ぎな『はみタイ』になって困惑。
製作行程は完成後にUPの予定なので、ノーマルノーズへの置き換えで気になったところをストリートカスタムで確認してみます。

当然ながら?ボンネットは開閉式。うーん悔しい🤣


新規パーツのコーナーラバーが貼られたバンパー。そそられます。
ハセガワさんのバンパーはタミヤ版に比べるとちょっとね。それに432Rを謳っているのでラバー無しの設定なのです。
チンスポ一体式のノーマルノーズ。これは厄介ですねぇww
ライトカバーが付かないね。ZGのタミヤクオリティライトカバーは感動モノだったのに。
マフラーがホントにデュアル(432デュアル)。そそられます。

リアバンパーもメッキでコーナーラバーが付いているけど、よくよく見ると形状はZGですね。バリ展だと先行モデルの部品が共有される事情は分かるけど、これはいただけませんな。

チンスポ無しでライトカバーが付いたらひとつ買ってみようかな?リアバンパーが残念なのが気がかりですが…。
今作で432デュアルが設定されたから、432のリリースも有り得るのかしら?

自分のノーマルノーズの完成を急ぎます😝

前記事をUPした2月14日頃は、もう今シーズンの雪騒ぎはないだろうと思っていたら、まだ来ましたよ雪騒ぎ。

そんな雪騒ぎの後の掃除で

バンパーの縦桟部分に泥汚れを発見。今まで泥汚れが付着した事のない場所です。???と拭いてみると滑ります。うーむ、これは…
恐る恐る裏を覗いてみると
P/Sのリターン(低圧)ホースに入ったクラックからフルードが滲み出していました。走行風に晒されるからか、エンジンルーム内の低圧ホースよりかなり硬化が進んでいました。
行きつけ工場は土日休みなので、一応のフルードレベル確認と補充(リークを起こしているクルマで補充フルードを調達に行く矛盾🥴)。
以前に確認済みなのだけど、パイプとホースのセットでの部品設定で、当然?ながら『供給終了』だったはず。
気付いたのは2月24日(土)。3月始めにチェイサーで出かける予定を組んでいるので、じわり慌てますね。

硬化の激しいバンパー裏を通る部分を、ホースが部品設定されている他車種の似た形状部分を転用して
差し当たっての窮地を脱却。残る低圧部分のホースも似た形状のホースで見当を付けて『要早めの交換』て、ところですね。錆びの発生しているクリップはその時に変えます😝。
高圧側は、P/Sポンプを変えた時に交換していましたが、低圧は『低圧だから』と油断していましたね。先手整備を標榜しているので、ちょっとショックな事案でした。

記事投稿の間隔がかなり空きました。日程に追われる、したい事、やりたい事が続いてブログUPまで手が(気が)回わりませんでした。

前記事からの2ヶ月分、追々UPしていきます。

M/T換装に関する大事な事が手付かずでした。

はい、車検証の(陸運事務所での)手続きです。申請に必要な書類が届くのがちょい遅れたところに、私のグズグズが重なって12月。12月の陸事に不慣れな素人は行きたくないなぁ…。と、気付けぱこの期になってしまいました。


素人が陸事に凸するのは気が重いです。正直「行きたくない」ですわ🥴

普段の入庫工場との間で、車検証の変更までエーピーが行う。との取り決めもしているし、車検の期限も近いし、「行くか。」と…


まずは、持ち込む陸事(最近は車検場て言うのが主流なのかしら?)にTEL凸。

『用意されている書類や手続きの確認に事前に1回来られないか?』

と、言うことで、検査コース横の部屋(確か検算室て言ってたかな)にて、検査業務中だけど丁寧に流れを教えてもらえました。

『水曜木曜が持ち込み台数が少なめの傾向がある(お休みの業者さん多め)。午前の方が空いているし、時間が多い方が何事か有った際の対応も安心』

と、ユーザーサイドに立った話し方。何とかなりそうな気もしてきましたよ。


実は、この車検場には2販店勤めの頃に持った苦手意識が何とは無しに残っていました。勤め先は認証を持ってないけど車検を請けていて、始めは外注車検だったけど、自社車検をユーザー車検で行う事になりました。代行のユーザー車検なんて言葉や認識も広まる前、ユーザー車検そのものへの風当たりが強かった頃です。その上業者バレバレでユーザー車検を持ち込むと、どこの陸事でも当たりはよろしくないのですよ。特にこの車検場は検査台数少なめ(ヒマ)なせいか、結構絡まれたんですよね🤣

認証を持ってる他店さんの手伝いでライン通しをした時に痛感しました当たりの違い。

もうちょい閑話継続

その後、勤め先がイカサマだけど認証を取ったら車検行きは社長が行く様になってね、ホントズルい人だったわ…😝


はい、閑話ここまで。


で、時間の取れる2月某日(水)朝イチちょいずらしで凸であります。

不慣れな素人ユーザーの気配を前面に押し出す作戦です。

でも、用箋鋏(クリップボードじゃないんだよね🤣)

に書類を挟んで出さないと、嫌がられない?心証悪くならない?なんて不安を抱えつつ、場慣れ感丸出しな用箋鋏は却下でやって来ました八王子陸事。

検査受付窓口へ。


あら、事前確認の時に何も言われなかった必要書類が。しかも記入欄に必要事項を窓口で記入してくれました😮
そうでしょ、色々と書類が必要そうだけど何も言われないのも不安感の一因でもあったのよ(爆)

では、検査コースに。
実質、検査は無いから、ここまで来たら落ち着いてきましたよ。
灯火類チェック担当の検査官さんが来ました。
エーピー「記載変更です。不慣れユーザーです」
検査官サン『何の変更ですかね』と書類を…
エーピー「オートマからマニュアル、同一型式内でプロペラシャフト」
検査官サン『はいはい』と書類に色々記入してます。
『えーと、それだと…』的な気配無く、即『ピットで下を見るだけです云々』と伝えられましたよ。。心強いですね分かってる検査官さん。続けてコース内での注意などを聞いて入口へ。
ここでも色々と記入してもらっちゃいました。用箋鋏を用意していない書類に😝
⤴️⤴️⤴️⤴️アトラクション気分に、なってきたぞ。

今時は、コース内に様子見の職員さんも付くのですね。あらためてコースの説明を受けました。
コース内に引かれたラインへの寄せ方を『上手いですね』だって。マズイ!不慣れユーザーの設定が崩れる(笑)。
『不慣れな方には付き添うのですが、後ろの方が初めてのユーザー車検なので、後ろに付きます。何か分からない事が有ったらハザードで知らせてください』だって。
検査無しなのでテスター類をスルーして、ピットに近づいたら、入口で灯火チェックをしていた検査官さんが現れ『書類、頂きます』と…。書類のやり取りもしてもらってよいの?
と思いながら下回り検査中の表示が消える前に、書類を返却されました。いやぁ、びっくり びっくり。

実質検査無しとは言え検査コースを通過出来たら、やっぱり気が楽になりましたね。

続いて、重量計測の①コースへ。
持ち込み新規などの時間がかかるコースですね。気楽に気長に待ちましょう。
て、午前の休憩にかかっちゃった
検査コースに入る前に、一応の外寸計測などが有って計測そのものはサクッと終わって
検査コースでの手続きは終了。書類の受け取りのためにコースを出た先に車を置いた図。
PASS の文字が神々しく見えます。お楽しみだった実測した車重の表記は変更前と変わらず。元の数字より実測値が軽かったから表記変えず。なのかしら?
あー、ここ①番コースの入口でもタイヤサイズの記入をしてもらってる😵

建物変わって書類発行の事務の窓口へ。受付を通った=書類を受け付けてもらえた時は、また一段ほっとしましたね。
換装をしてから申請までの日数が空いている事への指摘などもなく、晴れてのM/T換装車となりました。

霜柱が立ったり

雪が降ったり
して…
動くのも躊躇う陽気ですが、春の気配を感じる事もあるこの数日、春の準備と言うか、ぼちぼち行動開始です。エキゾーストのフロントパイプの好結果が勢い付けに一役買ってます(笑)。

スピードメーター、トリップ修理。
オド&トリップ表示の黒ずみも気になるのですが、今回の依頼先の方針が『修理箇所以外はなるべく弄らない』なので、メーター本体はトリップの修理のみとして、この車で2度目のメーターイルミ球全交換を実施。
思った以上に効果アリ。と言う事は、もう少し早く変えてもよかったて事かな?

続いて

インチアップホイールで合わせたままの車高調を久しぶりにちょいちょいと。
純正ホイールを投入してツラ出しをあれこれ模索中に、純正ホイールと合わせるならもうちょい上げか?
とか
使用に伴う馴染み(ヘタリ)分をプレロードで誤魔化せないか?
などと、思い続けていたのですが、先日投入した100用フロントパイプが、段差も使った捻り形状で既設90用に比べ『床下にやや出っ張る』のを確認して、決めましたよ、やや上げ。当てたくないですから🤣
プレロード追加と長さ調整の併用でキメました✌️多分OKだと思うけど、少し様子を見るのが確実ですね。

ビフォアの画像を撮っていなかったので調整前は過去画像から↓
調整後↓

お分かになりますか、違い?🤣
寄ってみます。
↑フロント
↑リア
リアはタイヤに被るくらいだったから、かなり上がりました。
でも、まだ
ロアアームは上反り気味🥴

標題を 春の風準備中 としたので、結びは あなたと微笑むため と😉✨

JZX100用のフロントパイプ(エキマニ↔️触媒)を転用してみる事に。左100右90用。

前(エキマニ)と後ろ(触媒、テール)に90↔️100の互換が有るから、真ん中もイケるだろうと…、


遮熱板を外してある下段画像は100用の中身。90用に比べてデュアル部が長い。多少なりとも違いが有るかと。
某ネットオークションで調達😝
アイドリングからして音が違う気がしまして…
走ってみると、滑らかに軽やかにパワフルに…。良いことずくめ。

実は、等長タイプなマニフォールド
前3本と後ろ3本それぞれは等長だけど、前後のブロック間では長さに5センチ以上の違いが有りまして…、
今回投入のフロントパイプは段違いも取り入れた取り回し
で、マニフォールドの前後ブロックの差を吸収しているかも。

実は現状、M/T化に際して、消しきれない微細な不満が有りました。ざっくり言うと、ECU手付かずでのA/T→M/Tはアクセルへの反応にイマイチ感。ECUやる様かな🤔 てところでした。
その不満がかなり解消して、ECUやらなくても良いかな。のレベルに到達なのです。

世間さまが年末年始のお休みに突入し始めた某日、早朝のエンジン始動クランキングに『んっ?』と頼りなさを覚えました。

秋頃から使用年数を確認したり、何とは無しに交換の頃合いを気にしていたので神経質になっていたかな?

この時期の東京都田舎部の夜明け前の冷え込みならオイルも固くなっているだろうし、気にしすぎか?いやいや、使用開始から4年経っているバッテリーの『んっ?』は危険信号の可能性高いよ。

などと思いを巡らせながらターミナルの弛みをチェックしたり、昼間に始動させて早朝のクランキングと比較したり、早朝始動の前日午後には用が無くても1時間くらい走り回わるなど、なんとか凌いで行きつけ工場の休み明けに漕ぎ着けました。


げげっ!
その場で手配を依頼。
部品商さんの午後便で工場に届くとの事。

夕方に再訪して交換完了。ベタな交換日のマーキングが扱い工場の証(笑)
テスト結果表の日付がずれています。テスト⇒交換まで同日中に完了です。

休み中にホームセンターで調達するのも視野に入れていたけど、入庫頻度の高い車なのでシレっとバッテリーが新しくなっているとバツが悪いじゃないですか(笑)
工場で交換をしてもらえば、電源完落ち各種リセットも起きない様に作業してもらえますしね。

温間時とは言え、クランキングの力強さ段違いです。