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捏造432完成しました。読みが甘くて残念な見切りを発動などありましたが『そこそこの形』にまとまったかと思います。
前回エンジンが載ったところから、かなりの間が空きましたがつづきです。
今年も春の高知に行く予定を立てました。西の方向へ足を伸ばすなら、気になっている『あそこ』への立ち寄りも合わせます。
行程としては、駆け足見学しかしておらず気になっていた トヨタ産業技術記念館をガイドさんの説明を受けながら見学。トヨタ博物館で前回の見学で抜かったと思うところの補充。で1日。
2日目に高知入りして四国自動車博物館を再訪。ここまで単独行で、じっくりクルマ関連の『気がかり』を消化。
3日目以降は3月8日に朝倉駅他、高知探訪。今回のメインはエメラルドグリーンな入江の柏島。帰路はR55、前回印象に残った景観ポイントを通過せず足を止めながら室戸→徳島と向かう。
全行程何キロ?な、人とクルマの冥土のみやげ行脚捕捉編。UPは数回分けになるかと。
大タミヤさまから↓なモデル
240Zのストーリーカスタム(ノーマルノーズなZ)。しかしこれ、アキオの(悪魔の)Zじゃないの?
当方のノーマルノーズZは↓な状態。
前記事をUPした2月14日頃は、もう今シーズンの雪騒ぎはないだろうと思っていたら、まだ来ましたよ雪騒ぎ。
そんな雪騒ぎの後の掃除で
M/T換装に関する大事な事が手付かずでした。
はい、車検証の(陸運事務所での)手続きです。申請に必要な書類が届くのがちょい遅れたところに、私のグズグズが重なって12月。12月の陸事に不慣れな素人は行きたくないなぁ…。と、気付けぱこの期になってしまいました。
素人が陸事に凸するのは気が重いです。正直「行きたくない」ですわ🥴
普段の入庫工場との間で、車検証の変更までエーピーが行う。との取り決めもしているし、車検の期限も近いし、「行くか。」と…
まずは、持ち込む陸事(最近は車検場て言うのが主流なのかしら?)にTEL凸。
『用意されている書類や手続きの確認に事前に1回来られないか?』
と、言うことで、検査コース横の部屋(確か検算室て言ってたかな)にて、検査業務中だけど丁寧に流れを教えてもらえました。
『水曜木曜が持ち込み台数が少なめの傾向がある(お休みの業者さん多め)。午前の方が空いているし、時間が多い方が何事か有った際の対応も安心』
と、ユーザーサイドに立った話し方。何とかなりそうな気もしてきましたよ。
実は、この車検場には2販店勤めの頃に持った苦手意識が何とは無しに残っていました。勤め先は認証を持ってないけど車検を請けていて、始めは外注車検だったけど、自社車検をユーザー車検で行う事になりました。代行のユーザー車検なんて言葉や認識も広まる前、ユーザー車検そのものへの風当たりが強かった頃です。その上業者バレバレでユーザー車検を持ち込むと、どこの陸事でも当たりはよろしくないのですよ。特にこの車検場は検査台数少なめ(ヒマ)なせいか、結構絡まれたんですよね🤣
認証を持ってる他店さんの手伝いでライン通しをした時に痛感しました当たりの違い。
もうちょい閑話継続
その後、勤め先がイカサマだけど認証を取ったら車検行きは社長が行く様になってね、ホントズルい人だったわ…😝
はい、閑話ここまで。
で、時間の取れる2月某日(水)朝イチちょいずらしで凸であります。
不慣れな素人ユーザーの気配を前面に押し出す作戦です。
でも、用箋鋏(クリップボードじゃないんだよね🤣)
検査受付窓口へ。
霜柱が立ったり
JZX100用のフロントパイプ(エキマニ↔️触媒)を転用してみる事に。左100右90用。
世間さまが年末年始のお休みに突入し始めた某日、早朝のエンジン始動クランキングに『んっ?』と頼りなさを覚えました。
秋頃から使用年数を確認したり、何とは無しに交換の頃合いを気にしていたので神経質になっていたかな?
この時期の東京都田舎部の夜明け前の冷え込みならオイルも固くなっているだろうし、気にしすぎか?いやいや、使用開始から4年経っているバッテリーの『んっ?』は危険信号の可能性高いよ。
などと思いを巡らせながらターミナルの弛みをチェックしたり、昼間に始動させて早朝のクランキングと比較したり、早朝始動の前日午後には用が無くても1時間くらい走り回わるなど、なんとか凌いで行きつけ工場の休み明けに漕ぎ着けました。