エンブレムへの色差しが決まって完成間近な気になっているSR、ここまでの未報告部分をUPします。完成後にはUPする気力が失せていそうですからね。

ブレーキ ホイール周り

インストですっかりスルーされているブレーキ周り。

ホイールの取り付けがポリキャップ&プラリベット方式に変更されていてハブ?径が太くなり使用不可となっているのね。
せっかくだから使いますよ。リアに関しては見る影もないほどの大径な穴を開ける事になり、
フロントハブにはキャリパーの位置決めのスリットが無いので接着固定になるけどね。ホイールの位置決めを考えたら接着の方が好都合です。
忘れていたコイル&ショックの長さ調節をして
シャシ完成。
尚、ホイールを外から見ると…
フロント⬇️
リア⬇️
ドラムのアルフィンがかろうじて見えるくらい。妥当なところですね。しかし、殆ど見えないからスルーてのは味気ないですね。
シートベルト、車内インテリア
オリジナル日東時代からシートベルトが設定されているのです。過去に作った時には付けなかったので初めて付けます。
丁寧に作れば(付ければ)いい感じですね。
いや、その…
バックルが巨大すぎませんか?
記憶を紐解くにSRのシートベルトは武骨な感じだったから、ほんの少しのオーバーサイズなのかも知れないけど…、
脇役 アクセントなどに悪目立ちを感じるとイッキに興醒めしちゃうんですよ、個人的には。
付けなければ手抜きモデリングみたいだし、どうしたものか !?
シートサイドに押し込んだ態と言う事にしますわ。この時代の車でシートベルトが見える事が悪目立ちな気もするので、我ながら名案と自画自賛(笑)
ダッシュ周り
ホーンパッドの謎のゴールドリングが後期SRの雰囲気を醸し出しているとこれまた自画自賛。ラジオ周りに色を差したいけど、モールドが実車と違いすぎるのでパス。
センターのメーターもずれているし『ま、こんなモン』で切り上げるのが吉かと。
リベット、キーホールなど
ピン刺し初挑戦。
部材(色)の選び方、端面の処理など課題も感じるけど、まあまあ雰囲気は上がったかな。
ホントは⬇️こちらにもクリップなどが付くのだけど、
ちょっと難しいね。私には。
こここら経過報告になります。
シンナー風呂2回のトップ。
モールドを再確認して、クレオスのスプレーを吹いてやっと完成が見えたと思ったら…。
窓枠仕上げでまた抜けたよ🥴
タミヤのエナメル溶剤が狂暴なのか?ラッカーとは言えプラへの攻撃性を考慮しているから、メーカー問わずプラモ用スプレーは塗幕弱めと慎重に扱うのが良さそうね。
微細な抜けだったのでタッチで切り抜け、淵もテンションロッドも決めて鬼門のトップが形になり
ました。
ボディの磨き、モール仕上げ、各部タッチアップ
墨入れ後の磨き出しをここで行いました。トップで下地抜けをやらかしているので、実はヒヤヒヤの作業。大丈夫そうです。クリアの効力が高いのかな?
トップはボディとの質感の違いを出せたらいいな ?!と、そこそこ磨きとクリア無しの仕上げだったのですよ。
ホント、完成間近だわ。
ヘッドライトリムとキーホールのリベットを組んだらボディとシャシを合わせて、残る外装パーツはバランスを見ながら取り付けていこうかな。
て、事で…。
ライトリム
えっ、?!

以前の製作では、ライトリムの取り付けで苦労した記憶が無かったので、何も下準備せずこの場で初めて嵌め合わせたのは大きな失態

嵌め込みが固いのもあるけど、向きが全然合わなくてライトリムが斜めに当たって欠けた感じ。
慌てて擦り合わせ。
なんとか収まったけど、痛々しいなぁ。
欠けの第一撃が来た時は茫然となってすぐに、絶対仕上げられると根拠の無い自信が涌いてきたけど、どうなるやら…。
未加工の右と比べてみた。
かなり削ったよね。どうなってんのよ。
塗装前に仮組みしなかった私のミスだけどさ。
では、右も
ガリガリ🥴
タッチいくぞ✊‼️
多分、いいセンまで行けたはず。しっかり乾燥だな。
また日が開く展開なり(笑)。