前記事をUPした2月14日頃は、もう今シーズンの雪騒ぎはないだろうと思っていたら、まだ来ましたよ雪騒ぎ。

そんな雪騒ぎの後の掃除で

バンパーの縦桟部分に泥汚れを発見。今まで泥汚れが付着した事のない場所です。???と拭いてみると滑ります。うーむ、これは…
恐る恐る裏を覗いてみると
P/Sのリターン(低圧)ホースに入ったクラックからフルードが滲み出していました。走行風に晒されるからか、エンジンルーム内の低圧ホースよりかなり硬化が進んでいました。
行きつけ工場は土日休みなので、一応のフルードレベル確認と補充(リークを起こしているクルマで補充フルードを調達に行く矛盾🥴)。
以前に確認済みなのだけど、パイプとホースのセットでの部品設定で、当然?ながら『供給終了』だったはず。
気付いたのは2月24日(土)。3月始めにチェイサーで出かける予定を組んでいるので、じわり慌てますね。

硬化の激しいバンパー裏を通る部分を、ホースが部品設定されている他車種の似た形状部分を転用して
差し当たっての窮地を脱却。残る低圧部分のホースも似た形状のホースで見当を付けて『要早めの交換』て、ところですね。錆びの発生しているクリップはその時に変えます😝。
高圧側は、P/Sポンプを変えた時に交換していましたが、低圧は『低圧だから』と油断していましたね。先手整備を標榜しているので、ちょっとショックな事案でした。