この頃変わったなって思うんです。
とっても、とっても小さい事だけど
何気ない会話とか
思考とか
きっと表情も・・・
ぐるっと、やっぱり
しあわせです 笑。
この前京都の『鈴虫寺』に行ってきました。
一つだけ願いを叶えてくれるお地蔵様が居て、
お願いの仕方を住職さんが説法と合わせてお話ししてくれるんだけど
何とまぁ
面白い！
テレビショップか？
お姉か？落語か？漫談か？
顔の動きが半端ないんよ～
あ、なだぎ武に似てた！
千鳥的な！
わたしの大好きなキャラなんだけどね・・・知らんよね（笑）
めっちゃツボ過ぎてファンになってしまった♡
さらに私を虜にしたのが心屋的考え方と同じ過ぎて嬉しくなったこと
「為せば成るんだよ
何もしないことが失敗だよ」→損してもいいとかね！
顔芸！
オチつき！
一緒～♡
こんな説法！
こんな坊さん！
見たことな～い♡
その住職さんが一番大切にされてる言葉が
『和顔愛語』わげんあいご
赤ちゃんを見るような優しい表情と愛情を持った語り口でいようって意味
いつも心にとめているそうです。
自分の軸がぶれそうになるとココに戻るんだって
この和顔愛語って
『まずは自分を幸せにしよう』
ってことなんだと思う。
２日前かな？
仁さんのことばお借りします
ーーー
「まずば自分が満たされよう」
「まずは自分が幸せになろう」
と発信していると
「そんな利己的な」とか
「もっと他人に愛を」とか
言われることもあります。
自分を満たすのは
人を助けるためなのだとしたら
理解できます、とか。
へ??
なんでそんなに
「ひとに」にこだわるんだろう?
利己的がダメだということは
もっと他人にやさしくしなさい、
もっと人を助けなさい、
ということなのでしょうが、
それは
「自分がしたい」
「自分がそうせざるを得ない気持ちになる」
「自分が、それでいい人になれる」
「自分がほっとけない」
という、
「自分が」なんですよね。
それって
「まずば自分が満たされたい」
「まずは自分が幸せになりたい」
なんですよね。
それって
「自分ののことばかり考えることはいけないこと」
という
「誰かの教え」による「ジャッジ」に
恐怖で縛られているのです。
それを
早く自覚したほうがいいですよ。
「人を助ける」ことが
「自分を満たす手段」だと
気付いたほうがいいですよ。
だって
それが「幸せ」なんですから。
「愛情」と
「罪悪感」を
勘違いしたらいかん。
だから、あんまり
「ひとのためひとのため」という人は
僕には逆に偽善者、
罪悪感と恐怖に包まれた
ウソツキに見えるのです。
「あなたのために」
というアレにもつながります。
---
自分を満たしていたら
いつの間にか人助けになっていた。
人を助けていたら
いつの間にか自分が満たされていた。
情けは
ひとのためならず。
自分のために生きること
自分を満たすこと
自分を優先することに
罪悪感を持ってる場合じゃないのです。
そんなものは持たなくていいのです。
それは
罪じゃないのです。
そんな罪悪感を
持つ方が罪だと思うのです。
自分を満たすことが
最大の人助けなのかもしれないのに。
「あの人を助けたい」なんて
実はチョーーー上から目線なのだから。
-----
で、
それを
わかっててやればいいのです。
それを
やさしさ、というのです。
ーーー
理解できたのに・・・
とても満たされてるのに・・・
うまく伝えられない
もがきながらやってきた半年間。
【伝え】られないってさ
分かってほしい
理解してほしい
共感して
認めて・・・・
そう、思ってたんだろうな。
もう、十分やね
ただニッコリとお地蔵さまみたいに存在してみよう。
あ、鈴虫寺のお地蔵さまは草履を履いてるんだよ
だから好きなことはいままで以上にじゃんじゃんやる～♡
苔萌え♡
坊さんも、仁さんもエンターテイメントや♡