今年はキャンプサイトに3泊も!

昨年以上に過酷な道を選んでしまった。自分の体力を過信している気もするけれど、休む時は思い切って休んだり、昔より無理しなくなってきてるから大丈夫なのかな。炎天下でアルコールを飲みすぎると意識が朦朧とすることも、身を持って分かった。(遅)


\おかえり!/

\ただいま!/



特に強く印象に残ってるのは、ELLEGARDENとYUKIちゃん、そしてCOMEBACK MY DAUGHTERSに赤犬!細美さんの少年のような笑顔とYUKIちゃんの振り切ったかわいさとパワフルさ…ここにも、"Age is just a Number"を体現するひとたちが。

濡れた大型犬みたいだったFoo Fightersとか、爽やかな声とギターで体感温度を5度は下げたHomecomingsとか、深夜に飲む温かなスープみたいな原田郁子とか。エモエモのエモなWEEZER、もっと長く見られたら良かったのにな、とかね。



毎度のことながら、わたしの音楽の趣味はきっと「フジロック」ではない。でもここで、好きなものを好きなだけ感じたいのだ。暑くても寒くても虫に刺されても、すべて引っくるめて。


翌週は、地元でのフェス。

OKAMOTO'Sが、くるりが、やってくる!



会場が自転車で行けるくらい近かったので、ひょいっとひとりで行ってみた。なんや、フェスってひとりでも行けるやんか、と新たな発見があった。


https://twitter.com/oneparkfestival/status/1688130881335300097?s=46&t=n0YhaerteIkvNwhy852Plw

 

 


最前列を確保し、世界で一番かっこいいおじさん(たち)を堪能する。この3時間くらいあとに、同じステージに椎名林檎様が降臨された。スペシャルセッション2曲のためにわざわざ!黒いお着物、素敵だったな。(年に一回くらい福井に来てるらしい、お寿司は富山で食べるらしい🍣)


7月28日(金)、フジロックのフィールド・オブ・ヘブンステージ後方にて。

友達がヨラテンゴを見に行ったので、ひとり残されなんとなくスマホを開いた。当落日すら忘れていたのに。


当選してたわ!!

リセールで!!



ドラマ「だが情熱はある」にハマってオードリーの漫才やラジオを聞いたり若林氏のエッセイに興味を持ったりしていたら、キャンジャニちゃんのミーグリもロッキンの二次もサタプラ観覧もことごとく落選。

ドラマが終わり、何もなかったように興味を失ったら、滑り込みで当選するなんて。

まるちゃんには、ぜんぶお見通しだった。(?)

なのでわたしも、その勇姿を見届ける。



途は続く

ただそれだけで 歩いて行ける
愛の太陽


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