今期よりサポートファミリーのお世話になるチワワ♀ローザの紹介をします。

預かりママさんはカコさんです。

 

 

丁度1年前の保護となります。

多頭に着手していたARChはひっそりとセンターのステンレスケージに小さくなっている彼女を紹介されました。

高齢の女の子。

目にいっぱいの涙を溜めてこちらを見ていました。

まあ調子が悪くての涙目であって、悲しくて涙を流していたのでは無いでしょうがなんとも彼女の寂しげな表情は印象的でした。

 

↑引き取り時のローザちゃん。

センターからは飼い主が亡くなり、親戚から持ち込まれたコとだけの情報しか無かったとの事でした。

もちろん健康体とは言えずにいろいろと病気も判明して来ました。

心臓もよくありません。

体調が安定してくれるをメインに生活してくれたらと思うような子でした。

あ、その前に預かりママのカコさんの説明をしないとなりませんね。

ローザについては情報不足と思われる方々もいらっしゃるでしょう。

カコさんはブログが苦手です。

出来ない訳では無いのですが、現場主義系の為に記録としての日常、預かり犬の様子を皆さまにお知らせするが苦手なのです。

毎週毎週、遠い協力病院に通い、手の掛かる預かりっ子の世話をして、会の役員としても熱心に活動してくれる方なんです。

動物、植物を愛して、ピンチとなれば俄然張り切ってくれるような方なんです。

ただ正直に言えばアピール力が無いだけなんです。

重ねてお身内が今ご病気でもあり、忙しくしています。

なかなかローザや他の預かりっ子のお知らせが出来ないこと、私から皆さまにお詫びします。

ローザや他の子らの適切な治療は皆さんのご支援にて出来ているからです。

私もブログは不得手です。

ブログダメダメ小梅とカコさんを許してくださいね。

ローザは体調を崩して先月に入院もしました。

カコさんは忙しい身でありながら、毎日のようにお見舞いにも来ていました。

アピール出来ないママとローザ、とても頑張っています。

今回、以下の理由にてサポートファミリーのメンバーとしました。

僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症により投薬をしています。
治療、検査が定期的に必要です。
甲状腺機能低下症による慢性膵炎発症、治療をしています。
定期的な検査、通院、投薬が必要です。
低脂肪食を指導されていて、食事療法も必要です。
胆嚢炎にて胆泥をコントロールする治療をしています。

 

どの病気もどの状態でも心配でもありますが、食欲が慢性膵炎の為に安定しません。

食べてくれるは一番の私らの安心ごと。

どうかローザの状態が落ち着いての日常となるよう、応援支援をお願いします。

本日、ローザの病院に立ち会ってきました。

 

 

カコさんや私らと一緒に彼女のサポートファミリーパパママお兄さんお姉さんになってください。