昨日、他の職場の人たちと、合同研修があって、1年目ばっかりで飲みに行ったのですが…
おでぶさんなヘテロ男性( 既婚 )がとなりでずっーと
結婚すべきだ
女性らしくすべきだ
って、言ってきて。
もうこの時点で、まず猛烈に眠いのと、不愉快なのとで、めずらしくイライラしてまして。
( 普段あんまりイライラしない性格なのにー )
あげくのはてに！
勝手に、「結婚するためにはなー」ってレクチャーし始めました！！
普段、職場のおばちゃんたちなら、こんな話耐えれてたのに…
いとも簡単に、限界を迎えたわたし…
必要ないです。
男の人と結婚するつもりないんで。
女の人が好きですから。
と、さらんと言ってしまい…
( その瞬間、なんかニヤついたあの男性の顔に、余計にイラつきました )
結果的に、どっか行ってくれたから、よかったです。
勢いでカムアウトしてしまったのは、反省してます。
だけどやってしまったことは仕方ないと思います。
今までだって、疑惑的なものかけられて、「もしかして…」って問われて答えずに笑顔で返してました。
これから先もそうするつもり。
あの男性のような人は、まだまだいっぱいいるんだろうなー…と思うと、ちょっと憂鬱です。
でも、やっぱり、LGBTなんて自分の周りにはいないと思ってる人がいるんだ、って実感できました。
iPhoneからの投稿