あの日の衝撃は、今でも忘れる事はできません。
そして数年後、あの事故はテロではなく、アメリカによって仕組まれた自作自演の演出だったと知って、2度目の衝撃を受けました。
まだ自作自演の事をご存知ない方は、私の【9.11】のテーマから入ったり、ネットで色々調べて下さいね。
気づきのきっかけは９.11と３.11
それから先日、読者の方が1500人を超えている事に気づきました。たくさんの方が当ブログに遊びに来ていただいている事に、毎日感謝しております。
ありがとうございます。
それから、昨日は沢山のコメントをありがとうございました。
皆さんのコメントをひとつひとつ拝見し、みんな発見が違っていたので、とても楽しかったです。
パッと目に入ってきた言葉なのに、何故か自分に心当たりがある言葉だったのではないでしょうか。
それで、みなさんが面白いと感じたのだと思います。
それは、潜在意識からのメッセージだったのですね。
潜在意識は何でも知っています。
自分をしっかり見つめ直す事で、そこから大事なことを引っ張り出す作業が今必要な時期に来ているようです。
現在、国内外で起こる出来事は、自分をしっかり持っていないと、真実を見抜くことは出来ません。
どうやら今は、オリンピックで浮かれている時ではないようです。
地球の存続をかけたとても大事な時を迎えようとしている模様です。
また、改めてその件には触れようと思うのですが、これからは、みなさんの意識の在り方がとても重要になってくるのです。
その前に、やって欲しい事があるのです。
それは、『自分の内にいる神様の存在に気づくこと』
アメリカのホピに一緒に行ったトムさんは、久高島で瞑想や浄化、内観をして、小さい頃から自分を守ってきてくれていた存在を思い出したのでした。
その直後に久高島の神人であるキヨピーさんが『観音力カード』を引かせて下さったのです。
キヨピーさんは、滅多にこのカードを使わないそうですが、そうさせる流れが出来ていました。
そして引いたカードは、内観して思い出した観音さまの姿そのものだったのです。
詳細は、彼女のブログに書いてあります。（アメンバー限定記事ですが。）
http://ssecret.ameba.jp/yy1313-0604/amemberentry-11606920629.html
先日ご紹介したように、nutanさんも「人間だれだって心の内に神様が宿っています。 内にある善良な誠心を生かし、どうしたら日本が平和になるか、どうすれば穏やかな日々が訪れるか、と頭ではなくご自分の心の気持ちを大切にしていただきたい」と書いていましたね。
私たちは神の子とも云われます。一人一人に神様はついて下さっているのです。
見えないし、感じられないので、なかなか普段は意識しない事ですが、神様がついていると分かれば、誰だって悪いことは出来なくなります。
誰も見ていないと思うから、人をだましたりと言う悪事がはびこるのでしょう。
そう言えば、過去にこんな記事も書いていました。
『天使と繋いだ手』『足あと』
神様と私たちは一緒に歩んでいると言う考えは、とても大事だと改めて思いました。
実際、私も自分の内にいる神様の事を深く考えたことはありませんでした。
でも、昨日の記事に書いたように、『観音力カード』を5回引いたうちの3回が「不動明王」のカードだった為に、あれ？と思ったのでした。
確かに、以前、龍とか不思議な物が見える小学生の男の子に、私の後ろに「白い龍と魔神さんがいる」と言われた事がありました。
その時の記事 不思議な出会い
でも、その怖い顔をした魔神さんがどなたか、何故私についているのかが全くわからなかったのです。
今回、「不動明王」のカードが出た事で、改めて調べてみることにしました。
そしたら、「不動明王」は「大日如来」の化身だそうで、「大日如来」を調べたら、思い当たる事が書かれていました。
Wikipediaより
『日本では古来から山岳信仰が存在していたが、平安末期の久安年間には駿河国の末代が富士登山を行い、大日如来を富士の本尊とする信仰が創始されたという（『本朝世紀』）。
富士における大日信仰はその後、大日如来を富士の神である浅間大神の本地仏である浅間大菩薩とする信仰として発展し、富士信仰において祀られている。』
あ～、そういう事ですか。私の産土神社は「富士山本宮浅間大社」です。
浅間さんの隣に3歳まで住んでいたので、その時から私をお守り下さっていたのでしょうか。何も知らなくて。。。感慨深い想いになりました。
観音さまのある土地ともこれまでご縁がありました。
神々の心、子知らず。これまで、お守り頂いていた事も知らずにいたこと、本当にごめんなさい。
こんな感じで、誰もがみな内なる神様が宿っていることを、潜在意識の中から思い出して欲しいのです。
いよいよ、神様と協力してこの世界を変えていかなければならない時が来たようです。